ほんわか亭日記

ダンスとエッセイが好きな主婦のおしゃべり横町です♪

男性の責任

2015-04-20 | 日記
2015年4月20日(月)

どうも、リビングのフローリングの隅のあたりが、べたべたする。
先日も、マイペットで拭いたんだけれど、観葉植物の側なので、もしや・・と、
葉っぱに触ったら、裏側がねばねばする。
暮に友人に頂いたものだけれど、床のべたべたに気づいたのは、最近。
春になって、蜜のようなものを出すのだろうか・・?
今の時期を過ごせば、大丈夫なのかな・・?
とにかく、ベランダに出したけれど、今度は、風が強くて、倒されないかな?
と、心配。
ほんの小さいものだけれど、どうしたものか・・。

それから、水曜日のダンスサークルの責任者のHさんから電話があった。
彼女、腰の調子が悪く、今月はサークルを休んでいる。だから、ウィステが、
利用の時に、許可書に確認のための公民館の判子をもらっているんだけれど、
来月もお休みするという。それが、娘さんのヘルプに行くそうで、なんと九州ですって。
埼玉のウィステなんて、まだまだ楽なほうか・・。
五月分の利用許可書をウィステ宛に送ってくださるそうで、とにかく、
体に気をつけて、ヘルプに行ってきてください。
ババ世代も大変です・・。

午後から、L氏と自主練習会に行ってきた。
L氏は、最近、「ダンス(の評価のいかん)は、すべて男性の責任」
という言葉が気に入って、
「すべて男性の責任、すべて男性の責任」と、言っている。
Z先生は、「アマチュアは、責任は、男女半々」って、おっしゃったけれど、
耳に残っていないみたい。だから、ウィステが、
「わ~、そう言って貰えると、すご~く気持ちが楽です~♪」
と、答えたら、L氏の表情がちょっと微妙だったのは、気のせいかしら?(^^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

勝ち癖

2015-04-19 | 日記
2015年4月19日(日)

午前中、オジたちへの内祝いを探しに行った。
こういう時は、デパートの包み紙がグッドだから、駅前のデパートの出店へ。
お菓子よりは、おかず系が良いだろうなあと、牛肉系のおかずセットを
選んで、送ってもらいました。
おかずセット、それは、むろん、ウィステが一番嬉しいものです・・。(^^)

午後からは、L氏とのペアレッスンへ。
練習場で、Z先生にレッスンを受けたんだけれど、そこに、Z先生の友人の
H先生(男性)もいらした。H先生、Z先生に、「レントゲンをとってもらって・・」と、
話し出した。
H先生、右足の親指が痛くなり、ダンスに変調が出たそうで、
レントゲンをとったら、親指の関節の軟骨がなくなって、骨と骨がぶつかって
しまうのが原因だったそう。きっとダンスで酷使したんでしょうね・・。
ウィステも、膝の軟骨が薄くなったとか言われていてる・・。
H先生は、頭が真っ白になるくらい痛いとおっしゃるけれど、治療法も特に無いから、
痛くても、足の置き方を工夫してダンスをしているのだそう。
一般人は、痛いとダンスを休むけれど、そういう選択肢はまったくなさそうです。
さらに、「骨と骨がぶつかって、少し削れれば、具合良くなるんじゃないかと思う」
と、謎理論を展開・・・!?
Z先生はじめ、みんなで、「それは、まずいんじゃ・・」と、言ったけれど、
聞く気配なし。
ダンサーH先生の思考回路は、「ダンスの怪我は、ダンスで治す」かも・・。(^^;)

そのH先生は、L氏に、「下の級から始めて、勝ち癖をつけなさい。上の級で、
負けてばかりじゃ、負け癖がついてしまうよ」
と、ありがた~いアドバイスを下さったけれど、・・・どうもL氏の思考回路には
届かなかったみたい。
勝ち癖、いいなあ、付けたいなあ・・。(>_<)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

お祝いとお礼

2015-04-18 | 日記
2015年4月18日(土)

午後、ちょっと、うとうととしていたら、ピンポ~ン。
郵便屋さんが、オジさんからの現金書留を届けてくれた。
なんだろうと、開けてみると、オバさんからの手紙も入っていた。
引越しのお祝いと、ソボの額を片付けてくれたお礼だそう。
引越ししたのは、1年近く前だけれど、オジさんには、電話番号も変らないし、
年賀状でお知らせしたんだった。冬の間は、寒いし、陽気が良くなって、
気持ちと体が動くようになったので、お祝いを下さったんだな。(^^)
引越し前、ウィステの家の二階のロフトに、ソボの書道の額を預かっていた。
大きな書道展で入選したソボの大きな額が何枚もあったんだ。
20年以上ね。預かっている立場で、なんとも手がつけられず、ところが、
オジさんたちは、すっかり忘れていたようで、引越しの準備でオジさん宅に
連絡して、やっとそれが分かったんだった。
結局、額は、オトウトが6枚くらい、ウィステが1枚頂いて、あとは、
残念ながら、処分した。(小品は、以前に何点か頂いてある)
ソボの思いの篭った・・とか考えるとなんともいえない。
でも、大きすぎて、こちらの生活には持ってこられなかった。
それで、保管して、処分したお礼も頂いて、びっくりしたよ・・。
ありがたく頂きます。

そして、ソボとハハとその妹たちのことを思い出した。
ハハは、最期に近く、もうだんだん分からなくなった頃に、
「おばあちゃん(ハハの母=ソボのこと)と、妹たち・・」と、言ったことがあった。
ハハには、このオジの他に、生まれてすぐ亡くなった姉と、戦争で亡くなった
弟がいたとは知っていたけれど、妹とは・・?と、不思議だった。
ハハが亡くなって戸籍を取り寄せたら、他に、小さい頃亡くなった妹が二人
いたことが分かったんだ・・。知らなかった・・。
ソボは、子供を6人産んで、そのうち4人に先立たれていたんだ。
そういう痛ましい思いをして、生活に余裕が出来てから、書道を楽しみに
生きていったんだなあ・・。
でも、掛け軸とか一般家庭に置ける大きさの物は、オジの家にも沢山あるから
それで許してください、おばあちゃん・・。
ソボもハハも妹たちも、あちらで仲良くしていて欲しい・・。

さて、お礼状を書かなくちゃ。(^^)




コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「ついていったら こうなった」

2015-04-17 | 読書
2015年4月17日(金)

先日の読書会で決めた5月の本、「ついていったら こうなった」(多田文明)が
来たと図書館から連絡があり、借りて来て、あっという間に読んでしまった。
これは、キャッチセールス評論家として、街中のキャッチセールスについていって、
その後、どうなるかをレポートした本なんだ。
町に行くと、駅前あたりで、「アンケートをお願いします」と、声をかけられる。
(最近は、ティッシュ配りの人にもパスされるので、そう多くは無くなったけれど・・。)
絶対に相手をしないけれど、本当についていったらどうなるのかと、恐る恐る
思ったりはしたから、興味は引かれた。
「手相を勉強しています」・・・・50万円の印鑑を売りつけようとする。
「絵の即売会」・・・ローンを組ませる手口。
「キャッチ英会話教室」・・・1週間後、倒産。
「コーヒー豆の先物取引」・・・リスクの具体的説明が出来ない。
「胡散臭いボランティア団体」・・風呂に入って居なさそうな人たちで、まさに胡散臭い。
「在宅ワークのしつこい勧誘」・・ネズミ講の構図で、売り上げノルマのワナ
等、等と、よくまあ、いろんなところに、行って、無事だったなあ・・。
相手が、ヤクザっぽく脅してきて、相手のコーヒー代を払って逃げ出したり・・。
ヘアケアアドバイスで、禿げます宣告に動揺したり、まさに体を張ってのレポートだった。

ウィステは、「絶対当る携帯電話」=半年過ぎないとバックマージンが出ないので
解約出来ない・・・に、心当たりがあるわ。
携帯電話が出てしばらくたったころ、何かに当って、携帯電話が安く契約できるというので、
契約場所に行ったんだ。どこかのスーパーの駐車場の一画に机を出して、他にも
沢山人が来ていたっけ。そこで、携帯電話を”安く”契約できて、ほくほくしたっけなあ。
それは、下宿するムスメに持たせた最初の携帯だったような記憶がある・・。
長く使ったから、特に問題もなかったけれど、あのシステムには、こんな裏があったのか・・。

それから、ウィステに身近だったのが、、
「あなたの原稿が本になる」タイプ。原稿を誉め、出版者と「共同出版」と言う
けれど、実質、自費出版と変わりない、彼らの営業だそう。
というか、ウィステのところにも電話があったよ。以前、投稿したりしたから、
そこからリストが流れたんだろう。
原稿を誉めてくれたのはうれしかった。(←必ず誉めるそう・・)
出版の勧め。・・・賞金を貰うのはうれしいけれど、こっちからお金は出したくない!
というか、安く、エッセイの先生が本を作ってくださる。
だから、引っかかりませんでした。(^^)

出かけた先での勧誘より、今は、電話がかかってきての勧誘に気をつける年頃だわね。

夜、ムスメに電話したら、まずは、ゆ~ちゃんに代わって、おしゃべり。
保育園で、マット運動をしたらしいね。体操の時間が大好きだそう。(^^)
続いて、み~ちゃん。「・・・・」・・・?
ムスメによると、おねえちゃんの真似をしたくて、しゃべっているつもりで、
受話器をもって、歩き回っているんだそう。
なんでも、一人前に参加したいんだね。(^^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

小鮎の佃煮

2015-04-16 | 日記
2015年4月16日(木)

外に出たら、暖かい。今日は、洋裁教室の日なんだ。
途中の歩道の脇に、チューリップが沢山咲いていた。それが、オレンジ色と
ピンクが多い。ちょっと珍しいよねと思いながら、教室に着き、みんなに
話すと、子供たちが植えたのだという。お陰様で、歩いていて楽しいわ。(^^)

洋裁の雑誌の最新号を見ていたTさんと先生が、最近の傾向として、ズボンの
幅がまた太くなってきたという。カウボーイみたいに、と。
「ウィステさん、この前、何本も、ズボンの幅を細く直したけれど、あれ、
そのままで、流行だったのよ・・」
と、Aさんに言われたら、すぐ、
Bさん「でも、太いズボンって、足が長くなくちゃ・・」
Cさん「太いズボンって、痩せてなくちゃねえ・・」
・・・フォローになっている・・?(^^;)
とにかく、ズボンを細くしたのは、正解だったようです・・。

それから、Tさんが、ご主人の兄嫁さんから送られてきた小鮎の佃煮と、
ういろうを下さった♪
小鮎の佃煮、大好きだし、ういろうは、あっさりして食べやすい。
どちらも、兄嫁さんの手作り。
というか、ご主人の実家は、スーパーで、兄嫁さんは、漬物とかいろいろと
作って、売っているそうだ。漬物も美味しく、作り方を習いたかったそうだが、
レシピは、
「山東菜を樽に詰めて、初雪のごとく塩を撒き~、ときどき唐辛子~」とか、
聞いても分からなかったそう。量も、売るほど作るそうだから。(^^)
小鮎の佃煮は、みなさん大好きで、
「ウィステさんは、一人で全部食べるのね」
と、羨ましがられた。
はい、ぜ~んぶ、一人で、いただきますよ。
冷凍しておいても大丈夫と言われたけれど、いえ、そんなことしなくても、すぐなくなります。
おいしいんだもん♪(^^)
コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする