まず、私がおこした行動は
箱舟第1部を機関紙に発表するという
当初の予定行動を実現することだった。
穴埋めのゴーストライターのゴーストライターだって
かまわない。
まず、寄生生物の概念を多くの人間にしってもらうことが先だと思った。
ところが・・・。
ありえないことだった。
編集長は私の顔をみるなり、
「これは、使えない」
にべのない返事だった。
この時点ではっきりわかった。
ゴーストライターから渡された「箱舟」を私に読ませる事が目的でしかなかったのだ。
この時点でゴーストライターと私が書いたものが一致するという、ありえない事実をしることになる。
私はこの物語が本当のことを言っていると知る。
つまり、寄生型宇宙人がいると存在を認めてしまったのだ。
これにより、波長がシンクロし私の中に寄生型宇宙人が入り込んだ。
それだけが、目的だったのだ。
編集長の中にはいりこんだ、別の寄生宇宙人は
ゴーストライターに寄生していた仲間の新しい寄生場所を探していた。
そして、私がシンクロしてしまった。
彼らはどんな形でも良いから、とにかく、自分たちの存在を肯定させる手段が欲しいはずだ。
だから、私の執筆欲を煽りたて、彼らの存在を「意識内に存在」させたかった。
私はそこにまだ、きがつかないまま、第2部をかいた。
この時点では、まだ寄生宇宙人の本当の目的に私は気がついていなかった。
寄生宇宙人はただ、自分の存在を黙っていればあとはなにも関与しないといった。
私は、この時点で、それは、いわば、
腸内のバクテリアがまた、寄生物であるのとおなじで、
共存できるものなのだという考えしかもっていなかった。
そして、私は第2部をかきおえたのち、
寄生型宇宙人について、考え始めていた。
黙っていればよいといいながら、実際彼?あるいは、彼女は
私が第2部まで書くことを容認している。
黙っていれば良いというのは、実は逆心理ではないだろうかと思ったのだ。
その疑いから、私は彼らの本当の目的を掴んだ。
そして、私は箱舟第1部の出版をこばまれたことにより、
ネットに公表してみることにした。
ここまでは、すんなり、彼(彼女)は私の行動を黙認した。
つまり、彼らの存在を多くの人にみせしめる行動でしかなかったのだ。
私の中で彼らは最終的に宿主をくいつくす。
この部分さえ黙っていれば文句は無いんだと気がついた私は
この確証となるものを探し始めた。
そう、私は彼らの最終目的を公開し人類に警鐘を与えたいと思ったのだ。
そのためには、自分が彼らの存在をどう握りつぶすか。
自分主体の自分個人をどうすれば取り返せるかをかんがえなければいけなかった。
そのために、私はネットの世界を泳ぎ始めた。
なにかしら、彼らの最終目的を破綻させる手段がないものか、
どうすれば、彼らの存在を認識させ
かつ、その最終目的をどう伝えれば信じてもらえるか。
だが、そこにあったのは、驚愕の事実だった。
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