おもしろいニュースに遭遇しました。
働き蜂(蟻?)の中に働かない蜂がいる。
働かない働き蜂がいるというのです。
ためしに、働いていない蜂をどけてしまうと、
やっぱり、働かない蜂が10%ほどでてきてしまうそうで、
何度やっても、この10%ほどという値で
働かない蜂がでてくるので、
なにか、理由があるのだろうと、
10%の働かない蜂をいれたグループと
どうやったのか、ちょっと、理解できなかったのですが
働く蜂だけとのグループにわけたところ、
10%働かない蜂をいれたグループの方が生存率が高くなった。
と、いうのですね。
なにか、外敵に襲われたときの交代人(蜂)員とか、
全員(蜂)戦いにでて、全滅したら、どうにもならなくなるので、
生き延びるための蜂とか、いろいろ、推理されていましたが、
こういうのも、
じつは、人間社会にもあるんじゃないかという気がしてきました。
いざという時人員みたいなのとか・・
不思議な現象だなあとニュースをみていました。
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