つぶやき、遊び・仕事・日常

一日の出来事のあれこれを雑多に記録していきます

花より田楽

2024-04-15 06:47:21 | グルメ

もう一週間ほど前の話になってしまうかな。

先輩から、岡崎城での花見を誘われた。

名古屋からは名鉄電車で30分、徒歩10分くらいです。

あまり気乗りはしなかったのですが、城内にある田楽屋さんを思い出し、同行することにしました。

久しぶりのグルメカテゴリーになります。

 

◆本心は 八千代本店の この菜飯田楽(なめしでんがく)が目的でした

 〇本当に美味しい八丁味噌田楽

  

 〇桜はそれなりでした

  

  

 先輩も桜だけでなく、この田楽も喜んでもらえたのでよかったです。

 

 

 


いただきもの

2024-03-29 06:39:27 | グルメ

おいらは、酒のみだ。

そして、ビール・日本酒・焼酎がその主戦場だ。

だがこのところ痛風の初期症状(足首と膝関節の腫れと違和感)がでてきているので、

ビールは1本までとしている。

必然的に、日本酒と焼酎の飲酒量が増えているが、これが痛風にどのように影響するかはわからない。

 

◆そんな日々にこんないただきものをしました

 〇桐の箱に入った立派な日本酒

  

 山形県のお酒のようです。

 「純米大吟醸酒」とありますので、かなり期待できそうです。

 日常酒にしている「上善如水」を飲み終えたら、こちらを飲んでみたいと思います。


す-ちゃん祭り

2024-03-04 06:34:10 | グルメ

名古屋市民にとっては、もうソウルフードと言っても良いのがスガキヤだ。

かっては、地元以外にも幅広く出店していたが、関西の一部や北陸地方以外は撤退したようだ。

まあ、地域地域で好まれる味が異なるのは当然で、それも地域特性で良いと思う。

そんなスガキヤが、年に一度(たぶん)すーちゃん祭りを実施する。

今年は、3月2日と3日だ。

というのは、かってスガキヤは男子入店禁止(幼児を除く)の時代があったのだ。

だから、ひな祭りに合わせているのだろう。

 

◆すーちゃん祭り(半額セール)に行ってきました

 この日だけは、メニューが絞られます。

 すごい客数なので、当然だしやむを得ないと思います。

 メニューは、ラーメン3種とスイーツ3種のみのようです。

 昨日は、丁度郊外にドライブに出た折に、忘れていたそんなお祭りに遭遇しました。

 

 〇特製ラーメン(チャーシューと半熟玉子が入る最高級メニュー)とクリームぜんざい

  

 レシートの通り、特製ラーメンは280円、クリームぜんざいは140円でした。

 いずれもカンバンに偽りなくの半額です。

 ラッキーでしたし、久しぶりのグルメカテゴリーを投稿出来てよかったです。

 

 なお、おいらの専門のSM業界(食品スーパー)の原則ともなっています。

 売場面積500坪以上のSMは、フードコートには必ずスガキヤを導入しなければなりません。

 もうこれは、法律なのかと思わされるほどです。

 なので、東海地方以外のSM(平和堂・オークワ)も、この地区の出店には必ずスガキヤを導入しています。


お値打ち うな重

2023-07-22 06:42:51 | グルメ

久しぶりの(グルメ)カテゴリーでの記載だ。

テレビニュースで見たのだが、鰻店の価格破壊ともいうべき「鰻の成瀬」がすこぶる人気だという。

首都圏を中心に、1年間で30店舗を出店しているらしい。

さらには、FC(フランチャイズ)で、愛知県にもその第一号店が出店するそうだ。

そんな話題の店に行ってきました。

 

◆現地現場で焼きます、ただしグリルです

 今までの鰻の提供は、おおむねこの2種類です。

 1.現地現場で熟練職人が炭火で焼き上げる。

 2.海外の工場で焼き上げたものを冷凍し、販売店舗でレンジで加熱して提供する。

 1は、串打ち3年焼一生というくらい、技術の差が出るものです。

 一方2は、低コストでいわゆる工場生産が可能なのですが、品質には一定の制限があります。

 鰻の成瀬の工夫は、第3の道です。

 

 現地現場で焼き上げるが、それは熟練職人ではなくパートのおばさん。

 炭火ではなく、専用のグリルで定型的に焼き上げる。

 素材は、養殖のニホンウナギのみを使用する。

 その結果がこれで、鰻一匹の「松」が2600円で提供されます。

 

 

 牛丼店では千円以下で提供されるそうですが、この第三の道もありではないでしょうか。

 

 ※旅行中です宜しく。

 

 

 


グロッサリー最高位

2023-06-10 06:52:04 | グルメ

ヒトの味覚と、その好みについては個人差が大きいと感じます。

なので、ミシュランガイドとか、食べログの評価などを参考にして、ヒトは食べ歩きをするのでしょう。

そして、その中で自らのお気に入りを確認していくのだろうとなと思う。

そんなことは百も承知の上で、ここでおいらの味覚を推奨しようと思う。

 

◆現代日本のグロッサリー(加工食品)の中で最高の味覚だと思う

 もしかしたら、おいらは塩味(しおあじ:えんみ)に捉われているのかもしれません。

 たとえそうだったとしても、それはまずいものを推奨することにはなりません。

 塩味系を高く評価することが、ピントはずれではないとも思います。

 

 世間一般で販売されている商品の中では、湖池屋のポテトチップ「のり塩」が最高だと思います。

 次いで、カルビーのやはりポテトチップの「のり塩」が続きます。

 でも、数年前にお土産としてもらった「じゃがポックル」を食した時には、言葉を失いました。

 これは北海道土産として、カルビーが製造しているものです。

 

 〇じゃがポックルの写真 

  

  

  18g入りのこの小袋が10入って、1060円です。

  それは、60gののり塩80円と比べても、高い買い物です。

  それでも、このじゃがポックルの、北海道産のじゃがいもをそのまま加工し、オホーツクの塩で味付けしたのは秀逸です。

  異論は勿論あるでしょう、それでもおいらはこの「じゃがポックル」をグロッサリー最高位だと信じて疑いません。

  東京駅でもお土産として販売していると思いますので、ぜひ一度ご賞味ください。

  感想をお聞かせいただければ、おいらの自己評価も確認できますので・・・