もう一週間ほど前の話になってしまうかな。
先輩から、岡崎城での花見を誘われた。
名古屋からは名鉄電車で30分、徒歩10分くらいです。
あまり気乗りはしなかったのですが、城内にある田楽屋さんを思い出し、同行することにしました。
久しぶりのグルメカテゴリーになります。
◆本心は 八千代本店の この菜飯田楽(なめしでんがく)が目的でした
〇本当に美味しい八丁味噌田楽
〇桜はそれなりでした
先輩も桜だけでなく、この田楽も喜んでもらえたのでよかったです。
もう一週間ほど前の話になってしまうかな。
先輩から、岡崎城での花見を誘われた。
名古屋からは名鉄電車で30分、徒歩10分くらいです。
あまり気乗りはしなかったのですが、城内にある田楽屋さんを思い出し、同行することにしました。
久しぶりのグルメカテゴリーになります。
◆本心は 八千代本店の この菜飯田楽(なめしでんがく)が目的でした
〇本当に美味しい八丁味噌田楽
〇桜はそれなりでした
先輩も桜だけでなく、この田楽も喜んでもらえたのでよかったです。
おいらは、酒のみだ。
そして、ビール・日本酒・焼酎がその主戦場だ。
だがこのところ痛風の初期症状(足首と膝関節の腫れと違和感)がでてきているので、
ビールは1本までとしている。
必然的に、日本酒と焼酎の飲酒量が増えているが、これが痛風にどのように影響するかはわからない。
◆そんな日々にこんないただきものをしました
〇桐の箱に入った立派な日本酒
山形県のお酒のようです。
「純米大吟醸酒」とありますので、かなり期待できそうです。
日常酒にしている「上善如水」を飲み終えたら、こちらを飲んでみたいと思います。
名古屋市民にとっては、もうソウルフードと言っても良いのがスガキヤだ。
かっては、地元以外にも幅広く出店していたが、関西の一部や北陸地方以外は撤退したようだ。
まあ、地域地域で好まれる味が異なるのは当然で、それも地域特性で良いと思う。
そんなスガキヤが、年に一度(たぶん)すーちゃん祭りを実施する。
今年は、3月2日と3日だ。
というのは、かってスガキヤは男子入店禁止(幼児を除く)の時代があったのだ。
だから、ひな祭りに合わせているのだろう。
◆すーちゃん祭り(半額セール)に行ってきました
この日だけは、メニューが絞られます。
すごい客数なので、当然だしやむを得ないと思います。
メニューは、ラーメン3種とスイーツ3種のみのようです。
昨日は、丁度郊外にドライブに出た折に、忘れていたそんなお祭りに遭遇しました。
〇特製ラーメン(チャーシューと半熟玉子が入る最高級メニュー)とクリームぜんざい
レシートの通り、特製ラーメンは280円、クリームぜんざいは140円でした。
いずれもカンバンに偽りなくの半額です。
ラッキーでしたし、久しぶりのグルメカテゴリーを投稿出来てよかったです。
なお、おいらの専門のSM業界(食品スーパー)の原則ともなっています。
売場面積500坪以上のSMは、フードコートには必ずスガキヤを導入しなければなりません。
もうこれは、法律なのかと思わされるほどです。
なので、東海地方以外のSM(平和堂・オークワ)も、この地区の出店には必ずスガキヤを導入しています。
久しぶりの(グルメ)カテゴリーでの記載だ。
テレビニュースで見たのだが、鰻店の価格破壊ともいうべき「鰻の成瀬」がすこぶる人気だという。
首都圏を中心に、1年間で30店舗を出店しているらしい。
さらには、FC(フランチャイズ)で、愛知県にもその第一号店が出店するそうだ。
そんな話題の店に行ってきました。
◆現地現場で焼きます、ただしグリルです
今までの鰻の提供は、おおむねこの2種類です。
1.現地現場で熟練職人が炭火で焼き上げる。
2.海外の工場で焼き上げたものを冷凍し、販売店舗でレンジで加熱して提供する。
1は、串打ち3年焼一生というくらい、技術の差が出るものです。
一方2は、低コストでいわゆる工場生産が可能なのですが、品質には一定の制限があります。
鰻の成瀬の工夫は、第3の道です。
現地現場で焼き上げるが、それは熟練職人ではなくパートのおばさん。
炭火ではなく、専用のグリルで定型的に焼き上げる。
素材は、養殖のニホンウナギのみを使用する。
その結果がこれで、鰻一匹の「松」が2600円で提供されます。
牛丼店では千円以下で提供されるそうですが、この第三の道もありではないでしょうか。
※旅行中です宜しく。
ヒトの味覚と、その好みについては個人差が大きいと感じます。
なので、ミシュランガイドとか、食べログの評価などを参考にして、ヒトは食べ歩きをするのでしょう。
そして、その中で自らのお気に入りを確認していくのだろうとなと思う。
そんなことは百も承知の上で、ここでおいらの味覚を推奨しようと思う。
◆現代日本のグロッサリー(加工食品)の中で最高の味覚だと思う
もしかしたら、おいらは塩味(しおあじ:えんみ)に捉われているのかもしれません。
たとえそうだったとしても、それはまずいものを推奨することにはなりません。
塩味系を高く評価することが、ピントはずれではないとも思います。
世間一般で販売されている商品の中では、湖池屋のポテトチップ「のり塩」が最高だと思います。
次いで、カルビーのやはりポテトチップの「のり塩」が続きます。
でも、数年前にお土産としてもらった「じゃがポックル」を食した時には、言葉を失いました。
これは北海道土産として、カルビーが製造しているものです。
〇じゃがポックルの写真
18g入りのこの小袋が10入って、1060円です。
それは、60gののり塩80円と比べても、高い買い物です。
それでも、このじゃがポックルの、北海道産のじゃがいもをそのまま加工し、オホーツクの塩で味付けしたのは秀逸です。
異論は勿論あるでしょう、それでもおいらはこの「じゃがポックル」をグロッサリー最高位だと信じて疑いません。
東京駅でもお土産として販売していると思いますので、ぜひ一度ご賞味ください。
感想をお聞かせいただければ、おいらの自己評価も確認できますので・・・