実業家・ユーチューバーを名乗るホリエモンこと、たかぼんこと堀江貴文氏。
氏の発信は、斬新で意外性のあることが魅力なのだが、ごくふつうの真っ当なことも言っていた。
それが逆に珍しく感じられた。
そんな発信は下記に。
◆ホリエモンロケット
多くの人が、宇宙に行けるのは宇宙飛行士になれるエリートか大金持ちに決まっているという固定観念に縛られている。
そうではなく、僕は(ホリエモンは)誰もが気軽に宇宙に行けるようにするべきだと思っている。
実は宇宙ロケットに使うエンジンなんて1960年代に確立された古い技術で十分なんだ。
それでコストは安いし、安全性も高い。
ウチのロケットは、「F1」ではなく、いわば「スーパーカブ」で、宇宙に荷物を運ぶだけなら、それで事足りるのだ。
スーパーカブクラスのロケットが、毎日飛び立つようになれば、宇宙に人や機材を安く簡単に運べるようになる。
そして、それを利用したビジネスが爆発的に増えるはずだ。
そういう未来を実現したいんだ。
実は日本には、宇宙産業で世界一になるポテンシャルがある。
日本の産業のすそ野の広さがその理由だ。
ジャイロセンサーとか炭素繊維強化プラスティックとか、工作機械・エレクトロニクス等は軍事技術として規制されている。
日本は国内で制限されることなくこういった技術を惜しみなく活用できるのだ。
今は黎明期の日本の宇宙産業だが、いずれ花開くときがやってくる。
困難な状況だからこそ、大きなチャンスがあるのだ。
そしてそれは、何も宇宙ビジネスに限ったことでなく身近にもあることだ。多くの人にそのことに気付いてほしいものだ。
イメージと違って、なにか実はいい人みたいに聞こえてきますよね。
氏の発信は、斬新で意外性のあることが魅力なのだが、ごくふつうの真っ当なことも言っていた。
それが逆に珍しく感じられた。
そんな発信は下記に。
◆ホリエモンロケット
多くの人が、宇宙に行けるのは宇宙飛行士になれるエリートか大金持ちに決まっているという固定観念に縛られている。
そうではなく、僕は(ホリエモンは)誰もが気軽に宇宙に行けるようにするべきだと思っている。
実は宇宙ロケットに使うエンジンなんて1960年代に確立された古い技術で十分なんだ。
それでコストは安いし、安全性も高い。
ウチのロケットは、「F1」ではなく、いわば「スーパーカブ」で、宇宙に荷物を運ぶだけなら、それで事足りるのだ。
スーパーカブクラスのロケットが、毎日飛び立つようになれば、宇宙に人や機材を安く簡単に運べるようになる。
そして、それを利用したビジネスが爆発的に増えるはずだ。
そういう未来を実現したいんだ。
実は日本には、宇宙産業で世界一になるポテンシャルがある。
日本の産業のすそ野の広さがその理由だ。
ジャイロセンサーとか炭素繊維強化プラスティックとか、工作機械・エレクトロニクス等は軍事技術として規制されている。
日本は国内で制限されることなくこういった技術を惜しみなく活用できるのだ。
今は黎明期の日本の宇宙産業だが、いずれ花開くときがやってくる。
困難な状況だからこそ、大きなチャンスがあるのだ。
そしてそれは、何も宇宙ビジネスに限ったことでなく身近にもあることだ。多くの人にそのことに気付いてほしいものだ。
イメージと違って、なにか実はいい人みたいに聞こえてきますよね。