今日は、バスク地方の古いことわざから学んだ。
バスク地方とは、スペインの北東部とフランスの南西部にまたがる地域のようです。
国をまたぐ地域とはなかなかに理解しずらいのですが、ヨーロッパではよくあるケースで、
フランス&ドイツのアルザス地域が有名ですよね、日本でいえばもしかしたらこんなことかも。
蝦夷(えぞ)地方には、現在の北海道のほかに北方領土(国後・択捉・歯舞・色丹)や樺太の南半分を含みます。
琉球王朝統治地域には、現在の沖縄県のほかに現在の中国や台湾の一部地域も含むとかですかねぇ。
◆前を見ない者は取り残される
マラソンを例に挙げてみよう、仮に好調にスタートしても後続を気にして後ろばかり見ていたらすぐに後れをとってしまうはずだ。
人生という長いマラソンでは、過去や不明なことに気を取られて視線をあちこちと右往左往させてばかりいれば前進力を欠くのは当然です、
過去や現在に気を取られて過ぎてはいけないのです。
ですから、意識的に前を見る努力をすべきです。
結果、ぼんやりとしていた自分の目標やゴールがはっきりと見えてくるものでしょう。
→そうですね、過去にこだわりすぎるのは愚かだとは思いますが、現在をも無視しろとは・・・
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