Wild Plant

Colonel Mのブログ

うん~~、さて~??

2019年05月27日 | DIY
先週、さも簡単そうに書きかけましたが
いきなり突き当たっています。



まずは、ここからだと思うのですが、
ここは、見ての通りで(見ても何のことやら解らん!?)
桁の上に垂木が乗ってるだけなんですが、


(プリントアウトして、このまま使うと言う事は少ないでしょうから、紙の大きさ等は省略しました)

こお言う事ですね、柱芯、桁の通り芯に垂木の下の木刃面を合わせて既定の屋根勾配に合せて
桁を鉤込むなり、削ぎ落とすなりして垂木が勾配に取り付けられるようにします。

この絵の場合、屋根勾配を四寸として、桁を120x180 垂木を45x90 後で出てきますが
隅木を120x150 で描いてみました。
で、図面にある様に、桁の木刃の半分の60mmに対して四寸勾配で24mm勾配に鉤落としてやります。



こんな具合、手前のやつね、割付はこの絵の場合は、垂木と桁の通り芯も合わせてあるので、
柱芯から垂木ピッチの450mmで割り付けていきます、部分的にカジルのが面倒なら、
丸鋸で一気に桁の端から端まで削ぎ落としても良いですけど・・・・
そんなことやってると、「部材の欠損が大きすぎるやろ」とか「強度あるのか」とか言われて
大変な事になるのでしょうが・・・・・・

そもそも、今時こんなことやって建てられてる家がどれくらい有るのかな??

取敢えず今日はこの位にしときます。
まだ頭抱えてる部分が多すぎて・・・

では又
コメント
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