Wild Plant

Colonel Mのブログ

何やら賑やかな今日この頃?

2020年05月15日 | DIY

戒厳令(緊急事態宣言です!)前に階下の方が引越しされて

今週開けてから何やら部屋の改築が始まったようで

今日は大工さんが入って丸鋸、電気鉋に、インパクトと

大変賑やかです。

 

負けじとこちらも途中の柱組を続けましょう。

 

 

昨日、柱1と柱2を長さ調整して、三枚を一体にしましたが

一緒に桁受と、邪魔っけですが根がらみ

ここで取り付けておきます。

 

先ずは桁受から、長さのセンターを出して墨を付けておいて

柱1の2x6の木口に当てて、センターを揃え

柱2の2x4へ向けて65のコーススレッド 二本で止めてやります。

勿論昨日言ったように、桁受の方下穴を開けて置いて下さい。

 

 

で、柱ごと裏返して、同様に桁受を取付けたら

 

 

例によってバビル二世の登場ですが

「バビル二世」って「三国志」で有名な

「横山光輝」さんの作品だって知ってました・・・?

(まッ、別にええか?)

 

柱の足元側を持ち上げてもらっといて

所定の位置へ65のコーススレッド 二本

止めて行きますが、柱の長さを調整したときに

一緒に取り付け位置の墨を付けておくと

作業がスムーズに進むと思います。

 

 

先に上の方から取付けてやると、

絵の様な事になるので、持ち上げずに

支えておくだけになって、バビル二世

少し休めるかと思います。

 

 

で、三本の根がらみを取付けたら

ついでに桁取付用のLアングル

ここで先に取り付けておきましょう

 

柱2の2x4の木刃から35mm桁受

上向きの木刃面に墨を付けて

それにLアングルの立上りの面を合わせて

35mmのコーススレッドで止めておきます

この時、Lアングルが柱の方へ寄って

墨が見えなくなるのは避けて下さい

柱2Lアングルの間に、が入って来るので

Lアングルが寄り過ぎていると

桁が入らなかったり、入っても平面的に見た時に

桁が弓なりに反って入ったりしますから

ここは、墨がチャンと見える様に止めて置いて下さい

 

 

で、反対側のLアングルも同様に取付けたら

今日はここまでですが

このLアングルの数を拾ってないですね

基本、柱1本に対して四ヶ、と言う事です。

大きさは、75x75x30位で、厚みは0.5mm前後

出来ればステンレスの物が良いですが

その辺りは、各自のお財布と・・・

或は大蔵省(今は財務省か?)と相談してみて下さい。

(どっちも持っていない者が、何言ってんだ!!)

 

では、又明日です。

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