又、訳の解らないタイトルで書き始めてますが
毎朝、ネットのゲームで脳ミソのヲーミングアップをしてから
作業にかかるのですが、漢字の読み方を答えるコーナーで
読み仮名の方が「いしはくじゃく」と出ていたのを
ボケた頭が「医師は孔雀」と呼んでしまいました・・・
・・・・「意志薄弱」でしょ!
正味で「意識薄弱」のボケオヤジですm(__)m
さて、アホのオッサンはほっといて
加工に掛かりましょう!
(柱の数量が間違えてるし、柱1は六本六本で十二本、ベンチの座板は三本三本で六本だろ!m(__)m)
まずは、ほぼ長さ切りで終わってしまう柱の加工からです。
(思い出した、木拾いがまだ出来て無かった・・・また後日ですm(__)m)
材料は、引き続きSYP(サザンイエローパイン)のつもりです
なのでネット上で確認できている定尺定寸の材料の長さと大きさで
進めて行きます。
柱は、以前のガゼボでもやった様に、三枚合わせで作ります。
柱1は外側の二枚の2x6(35x135)で図面の様に
切り残した部分でベンチの座板を取ります
で、柱は当に長さ切りだけで、十二本
ベンチの座板は各三枚づつ、丸鋸定規を角度に合わせて
長さや、角度の向きを間違えない様に
何時も言いますが自分の手や足を切らない様に
十分注意して斜め切りして下さい。
(まっ、今回は材料には結構余裕が出ると思いますがね?)
柱1が取り終わったら、次は2x4(35x85)の柱2です。
こちらは、ベンチの下地材と取合せにします
先ずは柱2から、片方の木口を少し切って矩手(カネテ 直角)を
整えてから総長さの印をして、そこから図面の様に29.5mm
戻った所へ向かって丸鋸定規を合わせて、墨をして
丸鋸定規に沿って丸鋸で切り落とす と
これで柱2を六本切り出したら、残った2x4で
ベンチ下地を作ります。
1はベンチの受材で、3はそれを支える方杖材で
これだけ45°に斜め切りして有るので
これを最初に取ってやる方が作業手順が良いかと思います。
2は補強の為と思って取付けた材料ですが
一ヶ所二枚も必要ないかもしれません?
材料の長さ的にも取るのが少し難しいかもしれませんので
長さは多少短くなっても大丈夫ですし
本数も、一ヶ所一本になっても全然大丈夫です。
(そんないい加減な部材、最初から付けるなよ!m(__)m)
で、最後は「内桁」とした変な名前の部材です。
以前の六角ガゼボは、L字に2x4(SPFですが)を組んで
桁が柱の上に乗せやすい様にして有りましたが
今回は大きさや、やり方を少し変えたので
桁は2x4と2x6を抱き合わせにして作って有ります
で、2x4が建物の内側に来るようにしたので
便宜上「内桁」とさせてもらいました(ネッッッバイ!)
更に、で、この内桁の加工図の木口に点線が描いてあるのに
その部分の寸法が入っていませんm(__)m
要はこの部分を裏へ向かって60°の角度で切り込んで
その木口を、柱と隅木の横面に当てて止めようと言う事ですが
例によって丸鋸の刃は60°まで傾いてくれませんし
85mmの深さまでは刃が届きません(普通のΦ165mmの刃では)
なので、丸鋸定規を右上がり60°に合わせ2x4の木刃側に乗せて
丸鋸の刃を命一杯出して長さに合わせて両木口を
外向きに斜め切りしたら、丸鋸定規を左上がりの60°に合わせて
材料を裏返して、先の鋸目とピッタリ同じところを
内向きに斜め切ります。
これを六本、材料には十分余裕が有るので
ここで方杖を取ろうとした名残が
そのまま残ってしまいましたm(__)m
でも、予備として取っておいて
先のベンチ下地や、方杖も一杯一杯で
木取しているので無駄にしない様にm(__)m
以上、2-I(アイ)(JAROな名前つけるなよ!)の
加工は終了です。
又明日(再度見直ししとかな・・・)