Wild Plant

Colonel Mのブログ

帝政のロシア・・・m(__)m

2020年05月29日 | DIY

言ってる場合か!!

 

m(__)m「訂正とお詫び」ですm(__)m

昨日の書き込みの後半

内桁の木口の切断で、ボケたオヤジは

過ちを犯してしまいましたm(__)m

「木口を60°に切れない」と言いましたが

嘘です、間違いです、出鱈目ですm(__)m

丸鋸の刃は確かに45°までしか傾きませんが

(オヤジの丸鋸は古いので)

30°に傾けて材料の平の面に乗せて

丸鋸の刃が材料の必要な方へ傾くようにして

長さ切りをすれば、何の事は無い

必要な方の木口はチャンと60°に切れますm(__)m

大変失礼をブッコキましたm(__)m

帝政してロシア・・・違う お詫びして訂正しますm(__)m

 

と、先ほどこの図面を見ていて気が付きました

 

 

昨日間違った内桁の相方、外桁の加工です。

訂正したように、丸鋸の刃を30°に傾けて

図面で今見えている、全体の正面になる面

丸鋸を置くようにして長さ切りをしてやれば

木刃の方から見て台形の材料が取れます。

勿論、鋸目の分は逃げてキッチリ

989.5mmの長さになる様に切り出してください。

 

で、300mmピッチで四角が描いて有ります

ここを垂木が通る様になりますので

図面に有る様に屋根勾配の10:4に合わせて

35mmの木刃に対して14mm下がる様に

斜めに欠き落とします・・・

これが又チョッと面倒で

(ホンマかいな?信用できんな?!)

定規を作れば、丸鋸で櫛歯を入れる様にも出来るのですが

面倒なら材料の端から端まで四寸勾配の返りを

丸鋸で削ぎ落してしまっても良いです

地道に手鋸で櫛目を入れて、ノミで攫えて

整える方が職人っぽいですよね・・・

じゃ、中道として定規を作って

丸鋸で櫛目を入れて、ノミで攫えて整えます?

・・・丸鋸の刃を屋根勾配に傾けて

2x4(35x85)の85mmを半分に割る様にその丸鋸を入れて

狭い方で20mmくらい、広い方で35(34)mmくらいの

台形を切り出します、厚みは2x4の35mmのままです

長さは30Cmも有れば良いでしょう

で、この台形の材料の20と35の面に

5.5のべニア板を25くらいのビスでビス止めします

ベニヤの幅は6,7Cm長さは30CmくらいでOK

ビス止めする際は2x4を割って作った勾配の

邪魔にならない様に割った面より少し下げて取付けて下さい

で、更にその勾配の上に9mmか12mmの合板か

SPFの1x6の余り物が30Cm程あれば(合板も同程度の大きさで)

勾配の水上の方へ1,2Cm出して、他の材料と

水平を揃えて勾配部分へ向けてビス止めしてやれば

定規の完成・・・多分?

 

これの5.5のべニアの間で外桁を挟むようにして

垂木掛けの欠き込みをする方の木刃にセットして

最後に取り付けた合板もしくは1x6の上で丸鋸定規を当てて

丸鋸を走らせてやれば、簡単に勾配の切込みが出来る

・・・・・と言う事です。

 

以上、今日はここで御仕舞い

次は更に説明が難しいので、逃げます。

 

オマケ 

 

こんな感じね

では又

コメント
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