そもそも、何で
こんな「五重塔」を書く事に成ったかと言うと
始まりは
こんな変な建物(・・・失礼m(__)m)を、仕事で描いたのが始まりで
とある高知の材木屋さんが、どこかの設計コンサルさんから
依頼を受けた物が私の所へ廻ってきたもので
2006年頃の話だったと思いますが
災害時の避難施設として使う物を
神社的な建物にしたいとか言う事でしたが
規模とか収容人数とかも全く解らんチンで
取敢えず描いたら見事に没に成って
お勉強のためにと思って買ってきた
(発行所 理工学社 著者 佐藤日出男 社寺建築の工法)
こんな本が本棚のコヤシに成っていたのを思い出して
2008年の年賀状用に
こんなお社を描いたのが最初かな?
材木屋で仕事をし始めた20代の後半頃から
仕事柄、社寺建築なんかも気になり始めて
遠方の現場へ行って時間が出来ると
職人さん達と帰りに近場のお寺さんを
覗きに行ったりしてたのですが
この世界は、奥が深すぎるし
自分ごときに出来る物か!的な気持ちも有ったので
その後深入りをせず、投げ出していたままに成って
(チャンと理解の出来ていない我流の収まりですm(__)m)
この程度で終わっていました
それを又2016年の12月頃に思い出して
2017年の年賀状用に描いたのが
この「五重塔」と言う事です
仕事には全然役に立たなかったな~~
と、思って居たら
こんなのや
こんなのを(繋がった・・・訳ではないか?)
元PLのエース(ガスじゃない!?)の外構屋君が某〇林☐化と言う
大手さんから依頼を受けて来てくれた時には
少し役に立った感が有ったかな
それで、この時の図面を利用して書いたのが
この2018年の年賀状
と言う事で、
時期が時期なので思いついて
手っ取り早く過去のデータを使って
「五重塔」をバラソウと言う事に成った訳です
以上、全く「世無駄」の「世無駄」ですm(__)m
では、又明日