我家の風呂は築≒80年の別棟に有りまして
風呂へ行く際には一度外へ出なくてはなりません
(いつの時代だよ?!・・・昭和初期?)
まッ、それは置いといて
遂に咲きました
ストレリチア!
昨日の昼間「少し花を持ち上げて来ているな」と思って居たら
風呂上がりにはこんな事に成っていました
で、今朝は
こんな風
もう一輪、蕾が有るのですが
一緒には咲いてくれそうにないです
さて、加工の続きです
昨日と同じ「加工図2」とした図面の
上から3番目の絵の材料の加工です。
材料は引き続きSPFの4x4 10fの材料で
左から「ステップ2段目束」として有りますが
これは、右の「3通りステップ根太」の方へ寄せて
材料取りをする方が切ロス等が少なくて済むと思いますm(__)m
取敢えず「ステップ2段目束」から行きます
右側が頭で81mm取って、89mm幅の15mmの深さの
欠き込みを造ってやって、後は左(下)を48mm以上に伸ばして
同じ物を三本取ればOKです
で、「方杖」ですが、片方の寸法を赤にして有るのは
斜め切りの部分をダブらせてあるので
寸法線が重なって解り難かったからで
他意は有りません(ややこしいな!)
ただ、本当に面倒なのは加工です。
単純に両木口を45°に斜め切りするだけですが
素人DIY 丸鋸ひとつで89mmの厚みの材料を
直角に切る事さえ難しいのに
裏表から斜め切りにして丸鋸の刃が通る位置を
ピッタリ合わせるのは、なかなか至難の業です?
直角に切るだけなら丸鋸定規を直角に合わせて
一度入れた丸鋸の刃跡を同じ様に切るように
材料を回して、丸鋸を入れて行けば
ほぼ問題なく切れますが
(一ヶ所切るのに三度丸鋸を入れる感じ!)
斜め切りとなるとそもそも、丸鋸定規が二本ないと
チョッと面倒な事に成りますし
かなり精度に問題が出てきます(チョッと大袈裟JARO)
兎に角、丸鋸定規は二本用意しておいて
右上がりの45°と左上がりの45°に合わせておいて
丸鋸の刃の通る位置をよく確認してから
切り合せて下さい
(丸鋸定規の角度目盛は多少当てに成らない物も有るのでご注意を!)
端材で試し切りをして見て、上手く行っている様なら
本番 実際に加工する材料に墨付けして加工を進めて下さい
で、「方杖」が二本取れたら最後は「3通りステップ根太」
とした部材を1本取ります
(本当の順番は最初に書いたように、直角に木口切りをする部材を固めておく方が・・・)
30Cm程の部材なので先に長さ切りをしておいても良いのですが
そおすると「ステップ2段目束」の方が短くて定規が当てられなくなるので
一緒にして、欠き込みが終ってから切り分ける様に
加工する方が良いと思います
(だから、余計に斜め切りの部材と矩手切の部材は別々に!)
てな具合で、今日はここまでですm(__)m
ストレリチア「極楽鳥花」は頑張って
花を付けたのですが
大変なのはこいつです
かろうじて葉っぱは残っていますが
花はほぼ全部散って、残っている物も
カラカラで散る寸前です↷
「栄枯盛衰」じゃないけど復活してくれるかな
では、又明日ですm(__)m