Wild Plant

Colonel Mのブログ

柱の続き

2021年01月25日 | DIY

今日はいい天気で、「小春ちゃん」な感じですが

(誰やそれ?!)

明日は又雨になるそうな松本伊予でした?

 

訳の解らんオヤジはほっといて、柱の続きです

 

 

と言っても、土曜に一本だけ造った(説明した)だけで

まだまだこれからなんですが

 

二本目「A5柱」です、土曜に少しだけ触れましたが

やってる事は「C5柱」と同じで、材料の両木口を見て

割れ等の有無を確認してから長さ取りをして

≒2650≒395(これがほぼ最長ですが)に切り分けたら

柱の方は、「根太」用の欠き込みも「笠木」用の欠き込みも

何方も二方向からの欠き込みになります、

欠き込み方向を間違えない様に(ずらさない様に?)注意して

何時もの様に15mmの刃の出の丸鋸で

櫛歯入れからの、金槌、ノミで整えてやれば

出来上がりですが・・・

「笠木」用の欠き込みが二方向に有ると言う事は

言わずもがな(最近こんな言い方しないかな?)

この「柱」は一番目に付く「角柱」になります!

出来るだけ奇麗な材料を選んでおけば

後で自己満足、自画自賛に花が百ヶくらいは・・・?

(咲かんな!)

 

てなことで、次は「C1柱」ですがこれが一番目立たない

地味な「柱」になります(可哀そ~ 大層な!)

建物側の入角部分に建つ事に成るのでほとんど

目が行くことが有りませんから

あまり良い材料を使う必要は・・・・・

(構造的に問題が有る様な材料は使っちゃだめですよ!最初から!)

加工のやり方は同じです。

欠き込みは、「根太」用の欠き込みが二方向だけで終了です。

 

最後は「A1柱」です、これも長さ取りは同じ要領で取って

「柱」の方は「根太」用が二方と、「笠木」用が一方になるので

これこそ欠き込みの位置、向きに注意して

間違いのない様に加工して下さい

(存外、ほとんど組立終ってから間違いに気が付く物です・・・私の場合↷)

 

そんな感じで、引っ張るはずが「加工図1」パーゴラの柱は終了です

 

最後に、昨日今日と久々のアタックチャンスを捕まえて

沢山の方に覗いて頂きましたm(__)m

有難う御座いましたm(__)m

 

と言う事で、今日はここまでで失礼しますm(__)m

コメント
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