今日はいい天気で、「小春ちゃん」な感じですが
(誰やそれ?!)
明日は又雨になるそうな松本伊予でした?
訳の解らんオヤジはほっといて、柱の続きです
と言っても、土曜に一本だけ造った(説明した)だけで
まだまだこれからなんですが
二本目「A5柱」です、土曜に少しだけ触れましたが
やってる事は「C5柱」と同じで、材料の両木口を見て
割れ等の有無を確認してから長さ取りをして
≒2650と≒395(これがほぼ最長ですが)に切り分けたら
柱の方は、「根太」用の欠き込みも「笠木」用の欠き込みも
何方も二方向からの欠き込みになります、
欠き込み方向を間違えない様に(ずらさない様に?)注意して
何時もの様に15mmの刃の出の丸鋸で
櫛歯入れからの、金槌、ノミで整えてやれば
出来上がりですが・・・
「笠木」用の欠き込みが二方向に有ると言う事は
言わずもがな(最近こんな言い方しないかな?)
この「柱」は一番目に付く「角柱」になります!
出来るだけ奇麗な材料を選んでおけば
後で自己満足、自画自賛に花が百ヶくらいは・・・?
(咲かんな!)
てなことで、次は「C1柱」ですがこれが一番目立たない
地味な「柱」になります(可哀そ~ 大層な!)
建物側の入角部分に建つ事に成るのでほとんど
目が行くことが有りませんから
あまり良い材料を使う必要は・・・・・
(構造的に問題が有る様な材料は使っちゃだめですよ!最初から!)
加工のやり方は同じです。
欠き込みは、「根太」用の欠き込みが二方向だけで終了です。
最後は「A1柱」です、これも長さ取りは同じ要領で取って
「柱」の方は「根太」用が二方と、「笠木」用が一方になるので
これこそ欠き込みの位置、向き?に注意して
間違いのない様に加工して下さい
(存外、ほとんど組立終ってから間違いに気が付く物です・・・私の場合↷)
そんな感じで、引っ張るはずが「加工図1」のパーゴラの柱は終了です
最後に、昨日今日と久々のアタックチャンスを捕まえて
沢山の方に覗いて頂きましたm(__)m
有難う御座いましたm(__)m
と言う事で、今日はここまでで失礼しますm(__)m