Wild Plant

Colonel Mのブログ

♪さざんかさざんかさいてない~♪

2021年01月11日 | 世無駄

なんのこっちゃ?

 

先週末の極端な冷え込みの中

自転車で買い出しに行った結果

こんな事に

右手はまだましですが

左手はぷくぷくに膨れて、可愛いお手て・・・に・・・?

「霜焼」です。

子供のころから余り強い方ではないのですが

数十年ぶりのひどい「霜焼」です。

やっとひび割れが治ったとこなのに

流石にマイナス3℃は無理でした

(意外とデレケートなヘタレオヤジですm(__)m)

 

さて、「五重塔」ですが、「斗」のえぐり方ですが

(これのRで削って有る部分ね)

基本、真円ではなく楕円に削って有る様で

部材に対して横の径(短径)は部材全体の巾の1/5

縦の径(長径)は部材全体の高さの2/5の楕円弧に削るらしいです

(佐藤さん曰く)

(右のページの両サイドの絵の割付の事ね)

で、今回私が描いてみた「巻斗」で言うと

部材の大きさが220☐のH132mmなので

短径が44mm長径が52.8(53)mmで削って有ります。

 

問題は「隅斗」の方ですがなんとなく思い出したのは

描いているうちに「佐藤さん」の言われている寸法、割付では

どうも上手く行かなくて、自分なりの解釈で描いたせいで

1.1倍ではなくて、1.24倍の寸法になった様ですが

ひょっとすると≒1.216倍が正しいのかもしれません??

まッ、いずれにしてもオッサンの勝手な妄想です

「巻斗」の巾の1/5の44mmの8倍に

高さの方の26.5mmを足した378.5mmを対角てして

正方形を描くと≒267.5mmの正方形になります

これが「隅斗」の巾背は132mm「巻斗」と同じ

と言う事に成るのでは・・・?

 

で、この267.5mmに対して対角で寸法を取って

「巻斗」と同じ様に44x53の楕円弧に削り取ってやれば

・・・良いのでは・・・と・・・思いま・・・したが・・・?

(これも実際に作図したときに試したような??)

何故か273mmで描いたオヤジです。

(この寸法にもチョッとだけ世無駄は有ったようですが?)

それもこれもみ~~んなオヤジの勝手な想像迷走大妄想なので

信用しない方が良いです

(信じる物は騙される!正直者は馬鹿を見る!・・・淋し~~~ッ!)

 

てな事で、「斗」の寸法と加工のほんの見た目部分だけの事ですが

ここまでとしておきますm(__)m

本来は、まだ他の部材との組み合わせの為に

ホゾ等の加工をしていくのでしょうが

素人があまり偉そうなことを書くと

種々差しさわりが有るでしょうからやめときます。

 

では、今日はこの辺で失礼しますm(__)m

 

今日は「成人の日」でしたね・・・三十ウン年前・・・?

コメント
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