なんのこっちゃ?
先週末の極端な冷え込みの中
自転車で買い出しに行った結果
こんな事に
右手はまだましですが
左手はぷくぷくに膨れて、可愛いお手て・・・に・・・?
「霜焼」です。
子供のころから余り強い方ではないのですが
数十年ぶりのひどい「霜焼」です。
やっとひび割れが治ったとこなのに
流石にマイナス3℃は無理でした
(意外とデレケートなヘタレオヤジですm(__)m)
さて、「五重塔」ですが、「斗」のえぐり方ですが
(これのRで削って有る部分ね)
基本、真円ではなく楕円に削って有る様で
部材に対して横の径(短径)は部材全体の巾の1/5で
縦の径(長径)は部材全体の高さの2/5の楕円弧に削るらしいです
(佐藤さん曰く)
(右のページの両サイドの絵の割付の事ね)
で、今回私が描いてみた「巻斗」で言うと
部材の大きさが220☐のH132mmなので
短径が44mm長径が52.8(53)mmで削って有ります。
問題は「隅斗」の方ですがなんとなく思い出したのは
描いているうちに「佐藤さん」の言われている寸法、割付では
どうも上手く行かなくて、自分なりの解釈で描いたせいで
1.1倍ではなくて、1.24倍の寸法になった様ですが
ひょっとすると≒1.216倍が正しいのかもしれません??
まッ、いずれにしてもオッサンの勝手な妄想ですが
「巻斗」の巾の1/5の44mmの8倍に
高さの方の26.5mmを足した378.5mmを対角てして
正方形を描くと≒267.5mmの正方形になります
これが「隅斗」の巾で背は132mmで「巻斗」と同じ
と言う事に成るのでは・・・?
で、この267.5mmに対して対角で寸法を取って
「巻斗」と同じ様に44x53の楕円弧に削り取ってやれば
・・・良いのでは・・・と・・・思いま・・・したが・・・?
(これも実際に作図したときに試したような??)
何故か273mmで描いたオヤジです。
(この寸法にもチョッとだけ世無駄は有ったようですが?)
それもこれもみ~~んなオヤジの勝手な想像迷走大妄想なので
信用しない方が良いですよ
(信じる物は騙される!正直者は馬鹿を見る!・・・淋し~~~ッ!)
てな事で、「斗」の寸法と加工のほんの見た目部分だけの事ですが
ここまでとしておきますm(__)m
本来は、まだ他の部材との組み合わせの為に
ホゾ等の加工をしていくのでしょうが
素人があまり偉そうなことを書くと
種々差しさわりが有るでしょうからやめときます。
では、今日はこの辺で失礼しますm(__)m
今日は「成人の日」でしたね・・・三十ウン年前・・・?