そもそも、この辺りでは雪が降ること自体が少ないのに
2月も半ばを過ぎてからの雪は
ちょ~~~珍しい!
(先日は、桜が咲いたなどと言っていたのに?)
地震の有った北の方は大変だろうと思います
さて、言ってるだけのオヤジは
施工を続けます。
昨日、「根太組」が完了した時点で
組立の手順を何処から行くか悩むのですが
「手摺」?「フェンス」?の「笠木」から
取付けて行こうと思います。
(多分この方が段取りが良いと思うのですが?)
こんな感じに「前手摺左」から取付けて行きます
「A1柱」の15mmの欠き込み部分に
「前手摺左」の欠き込み部分を合わせて嚙合せ
右側を「A2手摺柱」の上に乗せてやります。
で、左は「前手摺左」の両方の木刃面から65mmの
コーススレッドを打込んで止めてやり
右側は、「柱」が「手摺」のセンターに来て
正面から見た左右の立が出て
かつ柱間の距離が図面通りに合っているか
(あるいは、根太と噛み合っている部分の距離と同じか)
確認してから、65mmのコーススレッドを二本
笠木の天場から打ち込んで固定してやります。
この時、加工の際に右の木口を伸ばして有ったはずですから
「手摺柱」の横面(解放部分の面)から≒50mm程度伸ばして
余分を切落し長さを決めたら、木口の面取りをしてやれば
「手摺」取付完了!(まだ一枚だけじゃボケ!)
同様にして「前手摺右」を取付けて行きます
要領としては「前手摺左」の逆ですが
右の「柱」が「角柱」なので、直交する「横手摺」との
取合を調整する必要が出てくるかもしれませんから
取敢えず、先の要領で位置を決めたら仮止めしておいて
「横手摺」を入れてみようと思いますが・・・
今日はここまでです
ここからが良い所なんですが・・・
ここからが色々と面倒臭いので・・・
明日へ持ち越しですm(__)m
では、又明日ですm(__)m