今日は立春で、一粒万倍日だそうです
よっぽどいい春が来ることでしょうが
一方では、不成就日でも有るそうです
(ドナイヤネン?!)
さて、加工も最後の図面に成りました
この「加工図7」とした図面です。
まずは、一番上の「パーゴラ桁」3607mmの部材ですが
これが昨日言った最低でも六枚の内の三枚になります。
(何か言ったかな?)
5Cm程しか切り代が無いのでよっぽど木口の奇麗な
12f材でないと使い物になりませんから
本当に、材料購入の際には注意して下さいm(__)m
(だから~!スパンを1Cm狭くすれば良いじゃない!?)
で、真直ぐで木口の奇麗な12f材を拾い出したら
取敢えず片方の木口だけ矩手が出るギリギリで
切り整えておいて、最終的には現物に合わせて
施工時に切り整えます。
昨日の「加工図5」や「加工図6」の分の部材も
可能な物はこの要領で片方の木口だけ切り整えて置けば
仕事が早く進みます(床板とか特に!?)
次は、「パーゴラルーバー」です。
材料は2x4の8f材で11本ですが
この8f材と言うのがH,C,ではなかなか見ない材料の様な・・・
気がするのですが(店によるとは思いますが?)
無ければ10f材で購入して、次の「根がらみ」と・・・
取合せに・・・m(__)m 又やりました・・・
置いといて、「ルーバー」の加工です
8fにせよ10fにせよ、まずは片方の木口を
矩手に切り揃えて長さ切りしたら
右の木口を図面に合わせて斜め切りにしてやります
丸鋸定規を図面に合わせた勾配にセットして
右上がりに切り落としたら面取りをして
出来上がり
で、「根がらみ」ですが・・・
数が足りていませんm(__)m
数量だけの問題ですが、半分だけしか
拾い出していませんm(__)m
材料で二枚、「根がらみ」の総数で八枚必要なのに
半分しか拾い出せていませんm(__)m
そのくせ右下に書いた材料表の2x4 8f材の数量は
チャンと十三本になっていると言う
(困ったオヤジですm(__)m)
そんなこんなですが、この「根がらみ」は
「パーゴラ柱」の補強のために是非必要ですが
その長さは、デッキ本体の仕上り高さにより変わるので
図面は参考と言う事に成りますし
先程触れた様に「ルーバー」を10f材で取ると
残りが700mm程度出ますので「根がらみ」用に
わざわざ8f材を購入しなくてもこの切り残しで
対応できると思います
(言い訳にもならん!m(__)m)
と言う事で、「根がらみ」については
現場合わせで寸法を決めます。
続いて、ここで再度(最後?)4x4の登場です・・・
とか調子のいいこと言ってますが
「方杖2」は「加工図2」の時の忘れ物ですし
「ステップ横通り根太」も「加工図4」の時に
取れなかった忘れ物の様な物です
m(__)m
で、まずは「方杖2」の方は、見ての通り
全長で693mmの台形に両木口を
45°に斜め切りにしてやればOKです
(簡単じゃない事は加工を始めて三日目か四日目かに書いた通!)
「ステップ横通り根太」も加工についてはすでに説明済みですが
材料が無駄に長くとって有ります?
6fでは無理ですが8f有れば全然大丈夫なのに
(1Cm縮めておけば・・・?五月蠅いは!何回も言うな!m(__)m)
10f材で取っているのは
まだ他にも必要な部材が有るからです?
・・・?
正解は「????????」です?
(なんぼほどクエスチョンやねん!)
書こうかと思ったけどやめました
宿題です!解った人はコメントへ・・・
入れんはな?
まッ、取敢えず今日はここまでですm(__)m
又明日m(__)m