昨日降ったり止んだりしていた雪が
夜に又振った様で
朝外を見ると物干しデッキは雪で真っ白
(元々、白の樹脂製なんですけどね?)
で、階下へ降りてみると外は又こんな事に
流石にアスファルトの上とか土の上には
積もっていませんが、花達は大変です
折角咲いた「ストレリチア」も
枯れ枯れに成ってる「ブーゲンビリア」も
冷え冷えです!
さて、負けじと施工です
(現実なら絶対に休みます!)
昨日「横手摺」を入れかけて、もったい付けて終わりにしましたが
こういう事です??
(上から見ても訳解らんだろうが!)
こんな事に成ります!?
「横手摺」の両方の木口部分を15mmづつ
「パーゴラ柱」に噛み込むように加工して有るので
当然、柱間の距離より「横手摺」の方が長くなり
普通に入れようとしても入りません(当り前じゃ!)
で、どうするかと言うと
「柱」を倒します!
と言っても、完全に寝かしてしまってはダメですよ!
「A5柱」と「C5柱」を15mmの欠き込み辺りの位置で
≒1Cmづつくらい縦通り方向へ広げて
力業で入れてやります(ムチャしよる!)
この「ムチャ」の為に、先日 少しですが
段取り云々とか仮止めしとけとか書いた訳ですが
この辺りの納まりの為に後回しにしている物が
まだ有るのですが、それは明日のお楽しみにして
もう少し「手摺」の事を書いておきます
そもそも、こんな面倒臭い納まりを
絶対にやらなあかんのか?ちゅ~こっちゃ?
(何でいきなり大阪?)
必要ないです!
「前手摺左」と「横手摺」の二本の「角」が出ている部分は
その「角」を切り落としてしまった方が施工は楽にできます
・・・なんじゃそりゃ!・・・単に私の好み?
「前手摺左」は嚙合せや位置決めは同様で
コーススレッドを打つ所が木刃から上面に変わります
噛み合わさっている部分の際から65mmのコーススレッドを
二本、斜め打ちにして「柱」へ止めてやればOK
「横手摺」の方は絵で見て右下の方から
滑り込ませるようにして入れて行けば
難なく嚙み合わせられます
(ほんな、最初っからそおしとけよ!!)
コーススレッドは先の「前手摺左」の時と同じで
噛み合わさっている部分の際から65mmのコーススレッドを
二本、斜め打ちにして止めてやります。
で、右下の角が絵に描いたように
ピッタリ合って来れば良いのですが
そうは上手く行かないでしょうから
「柱」の立や、「手摺」の噛み込み具合を調整してから
コーススレッドは打ち込んで下さいね
まッ、この辺りも明日のお楽しみが少し関わって来るので
後は明日と言う事で
今日はここまでですm(__)m
では又m(__)m