昨日より少し風が強いですが
今日もいい天気です
今日は天皇誕生日なので
旗を掲げといてのスタートです
昨日、Lアングルで「根太組」を固定したので
デッキ部分については「床板」と「幕板」を
取付けて仕上げて行きます。
一番奥の「床板」は既に張って有るので
二番目からです、最初の「床板」と「床板」の間に
目地用の5mmの板材(5.5mmのベニヤ板等)を挟んで
取敢えず「床板」の両端一ヶ所づつだけ65mmのコーススレッドで
固定して行きます。(去年も同じ様に書いたかな?)
「床板」の長さは、一様3569mmとして有りますが
これも仕上げの材料になるので、ステップ部分の時と
同じ様に、最終的には現物の根太組の寸法を測ってから決めるか
現物を治具としてそれに沿って「床板」に墨を付けて?
その墨を丸鋸で切って行く??
要するに、取敢えずここでは、左側の木口だけ切整えて置いて
全部の床板を並べてしまってから、右側の木口を
切り揃えようと言う事です・・・(プロみたい?)
取敢えず「B5」の「手摺柱」に当たる手前の「床板」迄
同様に両端だけ止めて仮止めしたら、各「縦通り根太」の上で
「床板」の張幅を測ってみて、全部が同じならOKですが
「床板」の手前の木刃から「B通り根太」の手前の横面までが
145mmで揃っていたら、なお言う事は有りません
(そうは上手くは行かない物です、数mmは狂う物です!?)
で、張り幅を調整したらここまでの「床板」を
65mmのコーススレッドをステップの「床板」と同様に(?)
「縦通り根太」の通りに揃えて、両方の木刃から
20mm程度の位置に一本づつ打ち込ん固定します
そののち、「手摺柱」に当たる部分を「ヒカッテ」(?)
(詳細は去年の今頃と同じと言う事でm(__)m)
刻んで、固定したら続いて同様に仮止めしてから
一枚手前まで張ったら
再び「ヒカッテ」刻んで、固定してやります。
(去年、某ダッシュな島で、某山口君や城嶋君がやってたやつ、とか書いたやつ?)
と言う事で「床板」が全部張れたら
右側の木口を切り落とします。
「床板」の目地の間を通して「根太」に尺金を当てて
「根太」の位置を「床板」の上へ写し
これを「柱」周りの裏表でやって
(A5柱の奥側とB5柱の両側C5柱の手前側です)
この墨を基準にして墨糸を弾き、これを切ってやります
定規として真直ぐな板材(幕板とかベニヤ板とか)を
用意しておいて、丸鋸の台座の左側から丸鋸の刃の
左面までの距離分、墨から逃げた位置に定規を
コーススレッド等で固定しておいて
両手をフリーな状態にしておきます
丸鋸はまず深さ調整のネジを緩めておいて
刃の出を0(もしくは-)の状態にして
定規に台座の左側を当てて床板の上に置いて構え
落し切りにして一杯迄丸鋸を落として行きます
完全に丸鋸の刃が下まで降りたら
そのままの状態で丸鋸を進めて
反対側の「柱」に当たるまで切り進んだら
確実に丸鋸の刃が停止したのを確認してから
丸鋸をどけて、切れていない部分を
手鋸で落として、木口の面取りをしてやればOKです。
以上、去年も同じ様な事を書いていると思うので
良かったら探してみてください(違う事書いてねかも?)
では、今日はこの辺でm(__)m
又明日です