さて、レベル出しですが
去年の絵と何が変わっているか解りましたかね?
窓の大きさと、階段(ステップ)部分の
基礎の大きさが大きくなっているだけなんですがね
(だからどうした?!)
で、今日も去年の絵を使ってスタートですが
やはり「科学の力」を使うと多少の不便は有りますが
それを補って余る便利が有るので
(地墨が消えた!)
手前に積み上げて有る材料の上にでも
「科学の力」を据え付けて
一番上の絵の様な感じで建物にレーザーを当てて
「地墨」の交錯点(束位置)からレーザー迄の高さ(便宜上、束高)と
吐き出し窓の水切りの下(デッキの仕上り高)迄の
高低差を測ります
で、束高+高低差-床板厚(38mm)-根太厚(89mm)と計算します
高低差はレーザー光より下にデッキの仕上り高が有る場合-で
上に有る場合は+で計算して下さい
この計算で実際に必要な束の長さが出ます。
(詳しくは去年の1月30日の「科学の力?」参照でm(__)m・・・大して詳しくないけど)
後、去年の絵を使い回ししているので
ステップ部分の「地墨」が書いて有りませんが
サボらずに(お前がサボっとんのやろ!)
ちゃんとステップ部分の「地墨」も描いてから
レベルを取っておきましょう(偉そうに言うな!)
てな事で、レベルを取って束の長さを計算したら
去年も言った様に(多分?)「床伏図」の図面中にでも
忘れない様に、其々の位置に其々の束の長さを
書き込む等してメモっときましょう
(それでも私の様なバカチンは間違えたりするのですが・・・)
と言う事で、今日は少し短めですが
チョイと他にやる事が有る物で「時短」ですm(__)m
今週も覗いて頂き有難う御座いましたm(__)m
また来週ですm(__)m