今日は、午前中遣る事が無くて、店番に小一時間
(学校で作った果実や野菜、花なども一般販売しています!物が有れば⁉物が良ければ?)
その後、未だに収穫できずにいる甘夏の収穫を少しやってお昼
午後からは、三度目の先生で今日は墨付けの続きと
トリマーの使い方と、丸鋸の使い方を指導、実体験してもらって
終了となりました
(チャンと注意喚起等・・・してましたよ!ご安全に!どころか、手取足取りです)
さて、加工の方は図面が変わって
加工図3になります
この加工図の上の二種、梁上勝手と梁下勝手を作って行きます
何方も長さは2385mmなので四本一緒に長さ取りしておいて
上勝手の方から行くと、両木口の半欠き部分
桁の加工の時に言った、アゴを掛けるのアゴの部分は
丸鋸と手鋸で切り落とす方が早いと思うので
ガイド定規をご自分の特異な方から差し込んで
残す方を67.5mmになる様に調整して木口側から切り込み
35mmの位置まで切り込んで行きます
(ここは四枚とも同じなので一緒にやっときます)
で、切り落とす側の木刃から切り込んで
木口から35mmの位置を切って、切り残しを
手鋸で落としてしまいます
木口の加工はこれで四本共OKなので、残りは肝心の中央部です
この詳細図3に合わせて中央部を欠き取って行きます
(加工の終わった材料で加工してるから?もう一つピンと来ない?)
ガイド定規に絵の様に寸角か何かを取付けて
丸鋸の刃の位置が、木刃から35mmの位置へ来る様に調整して
丸鋸の刃の出は、板厚の半分の17.5mmに調整して固定しておいて
丸鋸の落し切りを実行します!
以前に何度か説明した落し切りと少しの違いですが
丸鋸の台座を加工する材料に密着させてなく
ガイド定規だけを頼りに、真直ぐに所定の位置へ
丸鋸の刃を落として行く事に成るので
かなり難易度は上がりますが
一々、ノミで落として行くことを考えると
大分と後の仕事が簡単になるのでチャレンジしてみて下さい
(怪我等には十分注意して!)
35mmの位置が切り込めたら、後は大体で
5mmピッチとか3mmピッチで丸鋸を落し込み
欠き込む予定幅の270mm全体に17.5mm深さの櫛目を入れておいて
後は流石にノミで攫えて仕上げます
欠き込みが入角になっている部分は(角が入り込んでいる部分)
少しでも上側の木刃から17.5mmの刃の出の丸鋸で切り込んでおくと
上側の木刃が奇麗に仕上げられますが・・・ほんの少ししか
切り込めないと思うので、後は地道にノミで仕上げて下さい
と言う事で、中途ですが、今日はここまでですm(__)m
又明日
昨日(5/30)も280を越えてました⁈
来客数はブーゲンビリアの御蔭もあってか
110程・・・良く解りませんが
有難う御座いましたm(__)m