降っていた様な・・・一日で
学校も畑仕事が出来ずに、ゴゾゴゾしてましたが
今は、風が強くなって、気温が下がって
雨は上がりましたが、冬の様な天気です?↷
さて、加工を続けますが
昨日の広小舞で主要な部材は加工が終ったので
後は全部、施工時に現物合わせで加工してもらっても
良いかと思います
とは言え、一様加工図は描いたので掲げとくと
残りの部材は、多分、屋根面の材料だけだと思いますが
化粧野地板の加工図の加工図4と加工図5が有って
この二枚の加工図の材料は昨日迄とは別で
SPFの1x4で書いて有ります
(言ってなかったような気がするけど、昨日迄の材料はSYPのACQです?m(__)m宜しく)
屋根裏の化粧に貼って行く部材ですが
以前の数寄屋門の時にも貼った様に
垂木の上へ貼り付けて、この上へ屋根下地の合板を貼って行きます
で、数寄屋門の時と違うのは、隅木の上で
隣同士の野地板が、広小舞と同様に合わさって来るので
木口を広小舞と同様に斜め切りの斜め切りしてやる必要が有ります
丸鋸の刃を18.5(18.4)°に傾けて、丸鋸定規を二本用意して
(勝手に道具を増やすな!)
左右に42(41.8)°傾けておいて(最初は片方は直角でええやろ!)
加工図に合わせて切って行く訳ですが
昨日の広小舞でも言った様に、この斜め切りの斜め切りも
上手く隣同士の切口が合わないでしょうから
詳細図を参考に、現場で色々合わせて行くか
諦めて大体で切って置いて・・・隠す・・・
普通は隠れますが・・・隠れません・・・?
何度もやってますが、今回も隅木を二枚合わせの隙間空きでやってるので
下手をすると下から隙間が丸見えになります
目を瞑るか、埋めてしまうかですが?
取敢えず加工図通りに何枚か切ってみて
隅木の上で隣同士を合わせてみて微調整したら
右勝手、左勝手の片方の木口だけ切って置いて
現場へ持ち込み現物に当ててみて
直角の方で長さ調整して合わせる感じで施工しましょう
(?両方を斜め切りの斜め切りしてる部材はどおすんの?・・・良しなにm(__)m)
後は、t=15mmの合板を計八枚用意して加工図6の様に切り分けますが
これも現場合わせになると思います
それと、棟押えが1800の物六本、これも形状は現場合わせで宜しく
と言う事で、ラストに何時ものヨドカラーの加工を残して
今日はここまでですm(__)m
又明日