のっけから御下品で困ります
でも、ダラダラした雨から一転の晴天
百姓モドキの先生としては、草刈りするしかないでしょ!
急がんと、消毒もせなあかんし、除草剤も蒔かなあかんし
ダニが出始めてて、危なっかしいし・・・
(別に、草はママでええやん⁉そこ?)
(金曜に携帯が壊れて、カネも無いのに新機種に交換・・・イタイ!)
と言う事で、草刈り中に見つけたこんなのを揚げといて
今日から垂木を取付けて行きます
(燕の💩はこお言う事です・・・ホント御下品!)
まず、この垂木は左の四番になります
一番短い五番は左に見えている燕の・・・に・・・m(__)m
左に見えている白い墨の位置に取付けますが
まずは、オーソドックスに取付ける四番以前の物を
取付けて行きます
絵の様に桁の墨と隅木の墨が
綺麗に一直線になってくれれば良いのですが
色々と微調整を現場でやったりすると
これが奇麗には通ってくれません
短い端の物だと大した狂いは出ませんが
長さの長い、一番や二番になると見た目に解るほど
ズレてくる事が有ります
そんな時は、隅木側の墨を信じて
垂木の水上側の木口を墨に合わせ
垂木の上側の木刃からと、下側の木刃から
隅木の横面へ向けて65mmのコーススレッドを
斜め打ちに打ち込んで固定してやります
で、その垂木が桁に乗っている部分で
桁と垂木の矩手(直角)をチェックして
先に桁に付けて置いた墨は無視して
垂木の矩手だけを信じて取付ける方が良いと思います
それで、多分、予定の300ピッチで垂木は並んでくると思うので
センターの割り振りだけ少し騙してやれば・・・?
まッ、ダ~イタイヤネ?(古過ぎ!)良い感じに
取付けられると思います
で、四番までを全部取付けたら
最後に五番ですが・・・これも・・・大体です!
勿論、墨は隅木の方に合わせて、同様に上下の木刃から
65mmのコーススレッドを打込んで固定しますが
向きが如何とか、勾配とかは
後で取り付ける広小舞にお願いして
強制してもらいますので、取敢えずシッカリと
垂木の木口が、隅木の横面に密着するように
取付けておいて下さい
以上?かな?と言う事で
又明日です
こいつは旧携帯健在の木曜に撮った熊蛾?
結構大物だったので撮ってみました
ではでは