今日は、本物先生が畜産講習とやらでお出掛けで
不肖
と言う事で基礎工事の続きです
穴を掘って、水糸を戻したので
基礎のベース用の、会所桝の蓋を設置して行きます
で、早速手抜きをしていますが
蓋を所定の位置へ設置する前に、蓋の裏側
設置したときに上を向く面に、対角線を曳いておくと
何かと便利かと思います
(と言うか、曳いとかんと位置が決められません!)
一枚づつ基礎穴の底へ設置して、位置を決めて行きます
(真上から見るとこんな感じになる・・・はず?)
水平器をベースの上へ立て、水平器の立を確認しながら
水糸に触れるか、触れないかの位置へ移動して
その水平器の根元の位置に、先ほど付けたベースの対角線を
合わせてやります(言うのは簡単)
ベースを移動して、水平器を立てて確認しての繰り返し
果たして、何回やったら妥協できるか?
みたいなことになって来ますが
地道に作業するしかないので宜しく
(そこそこ精度よく位置を決めておかないと、後で柱の位置、立が出なくて困りますよ!)
位置もですが、高さも出来るだけ同じにしておくと
遣り方を設置する段階で、遣り方の水平を出しておくと
水糸の高さが全部同じになるので
(嘘!厳密には1mm2mm水糸の大きさ分狂いが出ます・・・?)
水糸からベースの天までの距離を測りながら
設置して行くことで、八ヶ所全部のベースを
ホボ同じ高さに設置して行けると思います
と言う事で
最後の基礎穴へも同様に
ベースの会所桝の蓋を据え付けたら
今日はここまでですm(__)m
明日(今日6/10)は、学校は休みですから
市内まで出て、近隣のスーパーでは売っていない食材と
又又、本を買ってこようと思いますが
では又明日