Wild Plant

Colonel Mのブログ

おかしな豪雨の土曜日でした

2022年06月27日 | DIY

朝、起き抜けは降ってなかったのに

8時ごろからパラパラ始まって

お昼前には落雷付きの豪雨

(実際に直ぐ近くで超極小の落雷が有ったみたい?)

かと思ったら、昼過ぎに一度上がって

2時半ごろから又結構な勢いで降ってました

 

さて、隅木を取付けて行きましょう

 

 

先週土曜日に、小屋束を立てたので

この小屋束挟む様にして取付けて行きます

(流石!サンドウィッチガゼボ!・・・も~ええは‼)

(又、燕の💩が付いたままですが・・・お許しをm(__)m)

隅木二本セットなので、右勝手左勝手を間違えない様に

二本づつセットで取り付けて行きます

 

 

小屋束に対しては、この様に小屋束斜め切りした木口

小返りを取った隅木上側の木刃揃えて高さを決めます

左右の位置を、小屋束2x6の合わせ目から

桁行方向に対して直角に17.5mmづつ逃げた所へ取付けます?

要するに、隅木隅木の間に2x4の端材を挟んで35mm

隙間を作ってやるのですが、それだけでは隅木通り芯がズレるので

小屋束切れ端を挟んで、削ぎ落とした木刃の方

小屋束同士が造った入角部分に当てがって

それに沿う様に隅木を入れてやれば

概左右の位置も合わせられると思います

それで、隅木上の木刃から小屋束に対して

90mmコーススレッド斜め打ちにして固定したら

下側の木刃からも同様に90mmコーススレッドを打込んで

固定してやりますが、一度に打ち込んでしまわず

全部の隅木仮止め状態にしてから様子を見て本締めするのが

良いかと思います?

(どんな様子だよ⁈・・・上手い事収まってるか?とか・・・)

 

水下も当然二本同時に入って来ます

 

 

ここは、外桁内桁上側の木刃から65mmコーススレッド

かなり倒した状態斜め打ちにして、隅木横面に打ち込み

止めてやります、これも取敢えず仮止め

四ヶ所八本の隅木仮止めが出来たら

の角から隅木水下の木口迄の距離を測って

大きく差がない事を確認してから本締めをしてやります

(5mm内外なら・・・♪目を・・・♪それ以上なら小屋束の立を調整して止め直し!)

 

で、隅木全部止まった(止まってないけど)

挟隅木等と言うおかしな名前を付けた部材を

が合わさった辺りの隅木のスリットの間に挟んで

斜めの斜め欠きの面まで押し込んだら

上側の木刃から120mmコーススレット

合わせ目に入らない様に芯を少しズラして

二本打ち込んで固定したら、左右の隅木の横面からも

65mmコーススレッドを打込んで、挟隅木を固定してやります

 

 

と言う事で

 

 

チョット手順が違うけど

 

 

各部分を


取付けて



位置を調整して、本締めしたら

今日はここまでです

(長過ぎ?絵使い過ぎ⁈)

今週も宜しくお願いしますm(__)m


拓郎が7月で活動終了宣言とか

お疲れでした・・・かな?歌は残るしね!
コメント
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