朝、起き抜けは降ってなかったのに
8時ごろからパラパラ始まって
お昼前には落雷付きの豪雨に
(実際に直ぐ近くで超極小の落雷が有ったみたい?)
かと思ったら、昼過ぎに一度上がって
2時半ごろから又結構な勢いで降ってました
さて、隅木を取付けて行きましょう
先週土曜日に、小屋束を立てたので
この小屋束を挟む様にして取付けて行きます
(流石!サンドウィッチガゼボ!・・・も~ええは‼)
(又、燕の💩が付いたままですが・・・お許しをm(__)m)
隅木は二本セットなので、右勝手と左勝手を間違えない様に
二本づつセットで取り付けて行きます
小屋束に対しては、この様に小屋束の斜め切りした木口に
小返りを取った隅木の上側の木刃を揃えて高さを決めますが
左右の位置を、小屋束の2x6の合わせ目から
桁行方向に対して直角に17.5mmづつ逃げた所へ取付けます?
要するに、隅木と隅木の間に2x4の端材を挟んで35mmの
隙間を作ってやるのですが、それだけでは隅木の通り芯がズレるので
小屋束の切れ端を挟んで、削ぎ落とした木刃の方を
小屋束同士が造った入角部分に当てがって
それに沿う様に隅木を入れてやれば
概左右の位置も合わせられると思います
それで、隅木の上の木刃から、小屋束に対して
90mmのコーススレッドを斜め打ちにして固定したら
下側の木刃からも同様に90mmのコーススレッドを打込んで
固定してやりますが、一度に打ち込んでしまわず
全部の隅木を仮止め状態にしてから様子を見て本締めするのが
良いかと思います?
(どんな様子だよ⁈・・・上手い事収まってるか?とか・・・)
水下も当然二本同時に入って来ますが
ここは、外桁と内桁の上側の木刃から65mmのコーススレッドを
かなり倒した状態で斜め打ちにして、隅木の横面に打ち込み
止めてやります、これも取敢えず仮止めで
四ヶ所八本の隅木の仮止めが出来たら
桁の角から隅木の水下の木口迄の距離を測って
大きく差がない事を確認してから本締めをしてやります
(5mm内外なら・・・♪目を・・・♪それ以上なら小屋束の立を調整して止め直し!)
で、隅木が全部止まったら(止まってないけど)
挟隅木等と言うおかしな名前を付けた部材を
桁が合わさった辺りの隅木のスリットの間に挟んで
桁の斜めの斜め欠きの面まで押し込んだら
上側の木刃から120mmのコーススレットを
桁の合わせ目に入らない様に芯を少しズラして
二本打ち込んで固定したら、左右の隅木の横面からも
65mmのコーススレッドを打込んで、挟隅木を固定してやります
と言う事で
チョット手順が違うけど
位置を調整して、本締めしたら