Wild Plant

Colonel Mのブログ

六角ガゼボ加工開始!

2019年01月22日 | DIY
と言う事で、木材の加工から始めますか。



まずはこの図面分からですが、いきなり変??

先に揚げた平面図に描き込んだ材料の拾い出しや木取図で描いている絵と違います。
これ、材料を手に入れやすそうなSPFの2x材の6fを基準に全体を考えていて、
間に挟む2x4(柱2の絵)を6fめいいっぱいの1800mmで決めて、その上に(更に下の絵)梁が
乗って来るようにしたので、外側の(柱は依然と同じ三枚合わせにしました)2x6は140mm
長さが足りなくなるのです。

それで、木取図(D6)の方に2x6を140mmの長さでぶつ切りにした絵が描いてあるのです。
なので、この柱1は、取敢えず木取図優先で1800mと140mmで切り出して置いて下さい。
勿論、H,S,等に2x6の8f 2438mmの材料が売っているようでしたらそちらを柱用に一二本
購入して頂いても結構ですが、材料のロス(切って捨てる部分)が多いですし
6fを一本余分に買う方が安上がりなのではと思います???

続いて今言った2x4の柱2は、話した通りで1800mmで六本切り出しておきます。

さて、問題はこの辺りからです。

梁材の加工ですが、絵で見てやろうとしてることが解ってもらえますかね??

取敢えず2x6の6fを1669mmの長さで三本切り出します。
で、材料中央の変な切込みです、要するにここに三本の梁材を重ね合わせて
高さを揃えて六峰の星形に組めるようにしたい訳です。

で、まずは梁1です。
組立ての時には、この梁1を一番最初に取付けます、つまり梁の中では一番下になる部材と言う事ですが、
切込みが見ての通り深いですし角度が付いているので、丸鋸で一度に切り落とすのは無理です。
で、どうするのが良いかな??と言う所で一服の時間なのでまた明日。(逃げた)
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修正と言い訳

2019年01月21日 | DIY
何やら文句を言う人がいるので(一人芝居だろ)修正しました。



背景だけですけど、せめて白にしとこうかな

後は、確かに前にも揚げた四角いチョピンな奴(?)の六角バージョンですし、
柱の大きさの割に全体がかなり小さめです。

しかし、以前に使ったのと同じ既製品のラティスフェンスを使うとこれが精一杯の大きさだと思います??

柱を細くしようかとも思ったのですが、そうすると更に平面的に狭くなって人が出入りするのにも
大変ですし、折角のベンチも二人で座ると窮屈過ぎて「膝附合わせて腹割って話そうか」??
的な感じになりそうなので止めました。(今でも十分狭いと思いますが。)

と言う事で、今日は、木取図を添えときます。






これは、屋根に使う塩ビ板の加工図です。

後は、

このラティスフェンス四枚と


この金物(何か前と違う?)八組とビス関係ですかね?

では、追々 木料の加工からやっていきますか
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大変お待たせしました!!

2019年01月20日 | DIY
遂に、かの超大作が公開


何か見た事有るし。

柱ばっかりデカくてカッコ悪いし。

背景が真っ暗でキモイシ。



ガッカリ😞

まっ、とにかくしばらくこれで頑張ります。
取合えず今日は、図面を揚げときます。







ではまた後日
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昔話で茶を濁し

2019年01月19日 | うんちく・小ネタ
自分でハードル上げた大作がなかなか進まないので
今日は、昔話でチョッとだけ。



2年ほど前にコンプレッサー式のエスプレッソマシンを復活させてやろうと思って豆を買ってきたのですが、
合えなく敗退、惨敗して豆だけが残る結果となり、当のエスプレッソマシンもオシャカになりました。

最近、ふとしたことから こいつのことを思い出し しまい込んであったキャンプ道具の中から
引っ張り出してきました。



カルメンチータの直火式エスプレッソマシン。
既に、取っ手が取れてかわいそうな状態ですが、昔まだ若かりし頃にバイクでのツーリングなんてことに
はまっていた時期があって、その時のお供に必ず同行していたのがこいつでした。

止まることをしない若造は、時間がもったいないので昼はこいつでコーヒーを入れてビスタチヲ食って
又すぐ走ってました。



(1枚しかなかった証拠写真 某氏との沖縄紀行にて/1989)

これで、豆を無駄にせず旨いコーヒーが飲めると思い再挑戦・・・又も会えなく返り討ち
圧力が抜けない様に中にゴムのパッキンが入っているのですが、これが流石に劣化してて
出来たコーヒーはゴム臭いは、パッキンは本体に焼け付くはで、こちらもオシャカ決定

しかし、こいつばかりは捨てる訳にはいかんので

家宝として取っておきますかね。
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組立てますか

2019年01月16日 | DIY
じゃ、昨日組立てた脚を一基、昨日の絵のように寝かせて、繋板を一枚ずつ取付けましょう。
取付の際には、脚立一号の時と同様に部材と部材の間にワッシャを挟んでやるのをお忘れなく。
まず、一番外側が
これで、続いてこれ、でこれがきて繋板がきます。
で、繋板と脚の間に今回はワッシャを二枚挟んでみますか?
一枚よりも動きが断然スムーズになると思います。(たぶん・・・)
その代りと言うか、動きやすくなると言う事は、ボルト類は緩みやすくなると言う事ですから
先にも見せた「スプリングワッシャ(ばね座金)」


(これの事)緩み止めが入ってないことを「バネザがね~」と言います・・・・m(__)m
アホはほっといて先へ進みましょう。

脚の裏の面からは、順に
これこれこれの順に
(何だか文章と動きが逆順な感じになってるみたいだけど ご理解を)
ワッシャとスプリングワッシャの大きさは、スプリングワッシャは「M12ボルト用」とかになっていると思います。
ワッシャは、Φ28かΦ32と言う物がやはりM12のボルト用として売っていると思いますので
それを購入して置いて下さい。

で、同様にして反対側の繋板を取付けたら、



もう一基の脚を重ねて、同様にボルト止めしたら



出来上がり~~~。

なんか、どこかでみたことのあるような絵になってるんだけど・・・まッ、ええか???

では、又

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