中国でも韓国でも既に第二派とか言ってるし
国内でも何件か同様の事を言ってる所も有るけど??
まぁ、心配ばかりしていても仕方ないけど・・・
そんな事より(その言い方は無いだろ)
次のネタが出来て無いのが問題だ(問題が小さすぎ!)
ルーバーを取付けます。
図面の様に、柱の芯から120mmの振り分けで
後は240mmピッチで追掛けて行きます。
桁の間隔は芯々で120mm 桁と桁の間は85mmなので
ルーバーを取付ける前に、2x4の切れ端を
桁と桁の間に挟んでみて、挟まったままならOK
すり抜けて落ちてしまう様なら
この2x4をスパンの真ん中あたりで
桁の間に挟んで、バイスで絞めて止めておいて
スパンの中央のルーバーから先に止めてしまえば
桁の通りが真直ぐになって、綺麗に仕上がるかも?
(だけじゃないテイジン?・・・レナウン??どっちも関係ないだろ!)
桁が、奥側も手前側も平面的に見て同じ方向へ曲っていたら
この方法では何の変化も有りません
なので、桁の通りを覗いたときに
桁が極端に曲がっているときは、同程度に曲がっている
桁を探して、スパンの中央で間隔が狭くなるように
桁を取付け直してやると良いかと思います。
(手間じゃの~~・・・最初からやっとけばどうと言う事は無いだろ!)
ルーバーです・・・SYPです・・・
何度も言いますがSYPは、SPFより硬いので
下穴を開けておいてからコーススレッドを打込む方が
作業が楽で、確実だと思うので
桁の上に揚げる前に、両木口から240mmの35mm巾の面に
少し大きめで良いので
(と言ってもコーススレッドの頭が抜け落ちゃだめですよ!)
下穴を開けてから桁の上に持ち上げ
順に75mm位のコーススレッドで止めてやりましょう。
何時もは65mmですがルーバーの背が43,44mm有るので
65mmではチョッと寂しい感じが有るのと
Lアングルを使うのも無駄な感じがしますし
勿体無いしで
少し長めのコーススレッドで、一騎に止めてしまう方が
簡単でローコストでしょうからね!
てな事で、出来ちゃいましたが
桁の取付やルーバーの取付の際の
脚立の上での作業には十分注意して下さい!
特に今回は、基礎穴をかなり深く掘りましたし
下を花壇にする段取りも同時に進めましたから
地面が荒れていたり、柔らかくて安定していなかったりで
脚立の座りも良くないと思います
出来れば新聞屋さんに脚立を押えて置いてもらうとか??
(なら契約期間を延長してもらわなあかんな・・・?)
何の話だ?
仕上げにお好きな葉っぱを植えたら
出来上がり!
・・・・・まッ、こんな感じでご勘弁をm(__)m
つる系の植物とか、薔薇とか言ってたのに
良いサンプル写真がなくて、アイビーを二、三
ぶら下げてはみましたが・・・・
まッいいか
以上、「花壇パーゴラの巻」終了です。
有難う御座いました。
(明日は何しよう?)