お正月前に漬けていた白菜漬け
保管のため軒下に置いていましたが、暖冬の影響か発酵が進んでいます。
以前の職場仲間
福井のおふくろが作っていたという 白菜古漬けの煮つけ
頂いたことが有ります。
その時は煮干しの腹頭を取り一緒に煮込んでありました。
今回は白菜1玉分の半分が残っていましたので、これを利用してみました
材料
白菜漬 1/2玉分の古漬
煮干し 今回は煮干し粉大さじ2 (煮干しであれば一握り 頭腹を取る)
醤油 大さじ1
酒 大さじ1
味醂 大さじ1
人参 好みで
揚げ 好みで
作り方
1 ボールの中に漬物を入れさっと流水で洗い流し、白菜を絞り一口大にカット
2 鍋に1を入れ材料がひたひたに浸かる量の水を入れる

3 煮干し粉 醤油 酒 みりんを入れひと煮立ちさせる
(白菜の塩分などを見ながら味を調える)
4 人参 揚げを入れ火を通す

5 材料すべてに味が染み火が通ったのを確認して完了

白菜の酸味とうまく融合した田舎のお料理だと思います。
古漬活用にいかがですか
好みによっては
胡麻 ごま油など加えても良いと思いますよ