肉まん作り
材料 (約70個分)
薄力粉 1kg
ドライイースト 12g
ぬるま湯 (人肌ぐらい) 600~650CC
※打粉用に小麦粉別で適宜
ボールの中でざっくり混ぜておく 下記の手順で ↓
大まかにまとめる
こね器の中に入れなめらかになるまでこねるおよそ10分程
丸くまとめ30分程室内暖かめの部屋で発酵させる(3~4割ほど発酵させる)
【具材材料】
合挽肉 500g
キャベツ 6枚ほど みじん切りにし塩少々振りシンナリさせて絞っておく
白菜 6枚ほど キャベツと同じようにみじん切り塩少々振って水分を絞っておく
玉ねぎ 中1個 みじん切り
ネギ 2本ほど みじん切り
ニラ 1束 1センチほどのぶつ切り
シイタケ 中4枚ほど みじん切り
生姜 1かけ みじん切り
醤油 60CC
味醂 大さじ 2
酒 大さじ 2
鶏がら顆粒出し 大さじ 2
中華だしウエイパ 大さじ 2
ごま油 大さじ 3
塩 適宜
胡椒 適宜
具材の全てを大きめのボールで混ぜ合わせる 最後にごま油を入れる
いよいよ包み皮作りです
1 ボールの中から太めのバナナ1本ほどになる量を取り出す
2 両手で上からした下の方向に向かって順に5~6センチの筒になるように細く伸ばす
3 粉を振った板の上でコロコロ両手で転がし一定の太さにする
4 端切飴のように筒を前方に転がしチョキン 手前に戻しチョキンとスケッパーで 4センチ ほどの厚みに切っていく(1個 約35g)
5 切り口の上から指2本で断面をおさえておく ↑(餃子の皮の写真ですのでサイズは小さめですが同じ切り方です)
6 切り口の外から中心に向け麺棒で伸ばして皮を作ります くっつくようであれば小麦粉を少量振っておく
伸ばした皮の重なり部分には小麦粉を振っておく 皮は力で引っ張らない自然な力で伸ばす
7 具を中心に乗せ 左手に乗せ右手で手前から皮のふちをタックをとりながら進む要領で丸く閉じていきます
皮を閉じるとき水は使いません押さえればくっつきます。 はみ出した具を皮につけない 閉じが甘くなります
カレースプン 山盛り1・5杯ほどを乗せる
8 蒸し器に蒸し布を敷き並べていきます
9 火力は中の強で 8分蒸す 蒸し器の水は常に足しておく
10 この蒸している間に次のお饅頭を用意する
蒸す量だけを包んで余分には包まない
11 蒸したら桟の上にとりだし粗熱をとる
12 熱が取れたらジップロックに入れ冷凍保存も出来ます
13 冷凍の物を食べるときは冷凍のまま蒸し器に入れ焼く10分ほど蒸します
電子レンジの解凍では皮のふくらみが十分でないような気がします
(最近は電子レンジも進化していますからご自宅の機能に合わせてくださいね)
材料は500gぐらいから始めた方がよいように思います
私が指導を受けた先生は中国から国際結婚で来られた主婦
味付けは日本の主婦が調理するのと同じ 長年の勘で醤油「ジャバジャバ 塩 コショウ パラパラ。。
そうそう 味付けは感なんですよね。
流れ落ちる調味料の量をおよその形で拾いだした量なんです。
印象に残る味付けは
匂い 色 で味がわかる 最近その意味がやっと私にもわかってきた気がします。
ですから最終味付けは好みで微調整してくださいね。
具の包み方はYouTubeやクックパットで 中華まんじゅう皮の包み方 で検索すると
いろいろ紹介されていますので そちらも参考にされるとよいかと思います