バラいっぱいのミッキーの庭

自宅のミッキーガーデンの出来事や、日々感動したことを日記風に綴ります

秋ジャガに花が

2018年10月26日 | 

春収穫したジャガイモ

夏少し種にして植えました

アンデスレットと メークイン

木もしっかりしているので もう少し地中に置いておこうと思います

アンデスレットのお花 ボケていましたね。

蕪 大根 白菜

緩やかに成長開始です やっと やっと 成長できるようになってきました。

果物は

温州ミカンが色ついてきました

今年は少なめですが 干し柿用の 堂上蜂屋柿

柿はもう少し気温が下がってから干し柿にしようかな。。


秘密の場所

2018年10月25日 | 暮らし

もうはじけたかな???

毎週この場所に立ち寄り成長を見守ってきました

場所は木曽川の河川敷の堤防

春 アケビの花が咲いているのを見つけていました

8月18日 そういえばあのアケビどうなったのかな・・。

5~6㎝程の実が付いていましたよ

8月30日10センチ程に成長しています

先週見てみましたがまだ口を閉じています

今日覗いてみるとどの子も大きな口を広げていました

スマホ写真でピントは甘いですが

14~5センチ程に大きく弾けています

あいにく手を伸ばしても届きそうにありません

まだ野鳥は知らないのか餌が豊富にあるのかパックリ大きな口を開けてこちらを見ています 

私も1つ食べてみたい!

 

 


待ち人来たらず でもノゴマがやってきた

2018年10月24日 | 暮らし

 昨日のお出かけ前の事です

つるバラの茂みの中で聞きなれないさえずりが聞こえてきます

目を凝らすと枝がかすかに揺れています

スズメでもないし・・

のどのあたりがきれいなオレンジ色 初めて見る鳥です

検索してみました

ノゴマのようです

ノゴマは本州では春と秋のごく一部の期間しか観察できない珍しい野鳥です。
ある短い期間だけ出現ポイントを長時間探索してようやく発見できるか否かというほど貴重な野鳥で、何気なく見つけたらとても幸運な出会いです

なんていう事が書いてありました 超ラッキーなんだ!

 カメラを取りに行く間も無く飛び立ってしまいました  

渡り鳥のようです 野のコマドリから来た名前だそうです

(ネット画像からお借りして)

男の子のようですなんだか ワクワクの一瞬でした

我が家で待っているのは

ブロ友さんの所では毎年やってくるという アサギマダラ

こちらは蝶々

今の時期に 暖かい国へ旅する蝶だそうです

フジバカマの蜜が好きなのだとか 我が家にもフジバカマ植えてみましたが

花も咲き出しましたが 気づいてくれないようです

来年に期待かな??

今日は暖かかった

でもやってきたのは 色々なハチと イチモンジセセリのみ

アサギマダラもネットからお借りして

この子達もちっさな庭に気が付いて 遊びに来てくれる日を待っていますよ

ミッキーガーデン

ブルーフオーユーが1輪

春とはずいぶん色が違いますね

シャリファーアスマも

香りは最高!

春には又イッパイ咲いてくれるかな~


母の米寿の祝い

2018年10月23日 | 暮らし

母 米寿のお祝い

今年の2月 満88歳の誕生日を迎えた母

元気なうちにお祝いをしなければと思っていましたが

妹は大病を患い療養中(日常生活を普通にできるまでに回復できました)

弟夫婦も次々入院をする大病に。。。

今年の暑さをみんな乗り切って 落ち着いたところで 母のお祝いをすることになりました

短期記憶が失われつつある母に 今日の日を早めに伝えると弟嫁が大変

行くのはいつだったか??

日に何度も聞かれて対応が大変

前日 明日は早めの忘年会をするからと嫁から伝えてもらい今日無事会を終えました

母にはサプライズのプレゼントです

3夫婦の写真と母を囲んで色紙を作りました

穏やかないい表情をしています

みんなで1枚の色紙を作るをテーマに

妹には字を書いてもらい

弟には日付を記入してもらい

私はまとめの貼り付け役

お料理は味付けもよろしく 量がありすぎたかなと心配しましたが

ほぼ完食の母

今年13回忌を迎えた父  

ここにいてくれたらもっと楽しく盛り上がったのに・・。

それだけが残念でした

 

まだしばらくは この食欲なら元気でいてくれそうです

お料理の車エビ 車に乗っていましたよ

松茸の土瓶蒸し

最後のお寿司もう無理・・。

ところが、お祝いのケーキは別腹 笑

みんなで笑って いっぱいお料理いただいて楽しい時間でした

 


バラ会と河本純子さん

2018年10月22日 | バラ

バラ会展示と研修会 

花フェスタ第2弾バラ会展示です

会場は花のミュージアム

会場入り口は会員の寄せ植えで飾ってあります

 室内では

アレンジフラワーや会員の庭や私の好きな花のパネルが賑やかです

私の写真 ⤵

 

 午後からは河本純子さんの講演がありました

河野さんは

あの青い遺伝子を持つ ブルーヘブン を作出された方です

お話を抜粋すると

バラを作出

明治維新後、日本に西洋文化が入りバラが導入されていった

当時はバラと言えば 

花束にするための 剣弁高芯咲きが主流(昔からあるバラの花の形)であった

10年に1度フランスで行われるフ ロリーアートへ3~40年前初めて行き眼にした光景は

寄せ植えの中に使われているバラ

その後は、他の植物の中に咲かせるバラの開発にチャレンジするようになったのだそうです

そして日本の花 シャクヤクやボタンに似たバラの花を作ることに意識を持たれたそうです

今までのバラ作出者の方々がもつ概念を取り払い

花の色 花の形 樹形を自分の発想の中でイメージを広げられて行かれたそうです

ご自身で作られるバラは5万粒の中から作品として発表されるのはたった2種類位

母親 父親 の株もご自身ですべて交配採集され

販売に至るまでには5年の歳月をかけられるそうです

あのブルーヘブンの姉妹がミステーィパープルだとお聞きし

なるほどと納得できました。

ご自身で作出された切り花をテ-ブルで飾られていましたが

ブルームーンストン シャルム エール 爽(そう)など新しい品種が並んでいました

(私は左上のブルームーンストーンが好き)香りは最高