Portion Control -Filthy White Guy 2006年

Portion Control -Filthy White Guy [2006,UK]

  July/2 ( Sat ), 来たるべき土曜日。本日はのんびりと寝過ごしてRadio QRVなし、疲労のゆえにゼナF-Ⅱを飲み干し、UCC/dripをいれてお菓子を持ってシャックへと上がる。

　シャック内は、エアコンが効いており、24.2℃である。

　では賞与支給後の土曜日の午前中のひとときにPorconのパロールを聴きましょう、イェ＾イ！

1. High Visibility

　スタートから中々快調なEBMのコンストラクシオンでありますねえ( ﾟ∀ﾟ)

　まあ若き頃の彼らとは比べようがないのですが、熟練感をレシヴァしております。

2. Hardman

　ややダウン・テンポなるEBMでありますね。

　聴いていると、ゆったりと時空間が流れし去ります。

　荒々しい野獣の咆哮的シャウトは健在ですが、初期の彼レの作品とはやはり別物であります。

3. Random Shift

　中々哀愁感を漂わせつつ、結構海苔の良いナンバーであります

　Hey ! 復活Porcon 海苔にのって、danza ヾ(^ｰ^)ゞﾀﾞﾝｽ

4. Seven Shades Of Shit

　先ずは不安定なエレクトロが浮遊し、打ち込みテクノの表出です。

　私的には彼らの作品はやはり初期が良かったですね。デジタルサウンドよりはノスタルジックではありますが、チープなシンセを駆使した初期Porconが好きでした。まあ懐古趣味ですが・・・

5. Slur

　フロアー向けのテクノであります。

　ただ６分程度のナンバーが多くて少々冗長の感があるんよねー。

　初期の彼らのナンバーは、１曲、３分程度の曲が主流だったような記憶があります。

　まあ悪くはないので、織り成されているテクノ・海苔にのって、danser ヾ(^ｰ^)ゞﾀﾞﾝｽ

6. Hey Hey

  WC休憩のかんに６へと。

　復活Porcon流のテクノであります。　かつての"Solar Enemy"をリメインさせます。

　野獣の咆哮的パロールも控えめになってしまった。

　綺麗なテクノは聞き飽きてしまいますね。

　はてここらで「風月堂　Gaufrettes」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、風月堂のおかちは上品で、美味しいね、

　うーん、おいちい　おいちい！　（＾▽＾）

7. Too Much Damage

　インダストリアル・テクノのフォレスタシオンであります。

　流して聴いている分には良いのですが、コンセントレーションして聴くには綺麗過ぎる感があります。

　まあPC作業や読書のBGMにはいいでしょうか。

　池上彰氏の「希望の資本論」は楽しく拝読しました。

8. Susano

　７分強のテクノであります。　ゆったりモードのエレクトロ。

　また、”風月堂の Silver "を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、

　うーん、おいちい　おいちい！　（＾▽＾）

* ピクチャ　コロちゃん・ケロちゃん　♪(ﾟ▽^*)ﾉ⌒☆

9. Sub_Sequence

　イントロはアンビエント。

　まあ全編アンビエント・エレクトロでありますね。

10. Swerve

　ファストテンポのエレクトロビートです。

　これはいいねえ。

　さて本作は２００６年リリースと丁度１０年前のエクリになりますか。

　初期から数えて通算８枚目のフルアルバムになりますか。

こうしたデジタルサウンドと時には良いのですが、私的には初期の彼らの作品の方が好きですね。

★★★★

２００６年リリース作品。まだ11-14と曲が残存しておりますが、今日はここまで。テクノ・エレクトロの好きな方にはオススメ。

　さて土曜日、午後は家人と買い物に出かけましょう。

　JL1UTS Nick

♪(ﾟ▽^*)ﾉ⌒☆

( ﾟ∀ﾟ)

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