<<HATE'S OUR BELIEF 2CS>> [1983,Aqilifer Sodality]
今朝、2:15起床!疲れているとかえって目が覚めるのが早くなる。待望の土日がやってきた。で、売れたのでSodalityからの素晴らしい2本組みノイズ・インダストリアルのCS tape 1を、モカを飲みながら聞くとする。
A1.Sutcliffe Jugend
キターーーーーーーーーーーーー!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
いきなり超体育会系ののりのパワエレ的エクリのSutcliffe Jugend。
Kevin様の超強力ボーカルが耳を劈き、パワエレ・ハウリングもまた耳を劈く!
い い なあ
疲れていたり、元気のないときにはやっぱ1980年代のSutcliffe Jugendですよねえ。凄い!凄まじい!My cocks on fire !!
で、地獄の世界が終わります(^-^)R
A2.Mauthausen Orchestra
おおっ!MO。これZoppoのfaveなのか、他のcompiration作品にも収録されていますよね。
高揚感あるノイズ・インダストリアル。
内容は い い です。
MO作品で1番好きなのはやっぱ「Murder fuck」かな、僕的には。1980年代ノイズ愛好者に限らず、最近聞き始めた方にもお勧めのカセット・アルバムです。
で、このナンバーも中々よろしい。
A3.the Dadarotator
Sodality一派の人と思うけど、正直、詳細は未だに分からない。
内容はまずまず良い。
by the way,同名のCS,1本だけの奴は時々見かけますが、このオリジナルの2本組み(Booklet付属)はdiscogs見ても僕を合わせて14人しか持っていない激レアアイテム、¥8,000で売ったのはちょっと安かったかな?
1本だけの「Hate's our belief」のSodality盤だってかなりレアですからねえ。
まあ、いいか。音源だけあればいつでも聴けるし。
A4.Maurizio Bianchi
キター!!--------------!!!!!!!!!!!!!!!!
初期M:B。初期のマウリチオはどの作品に対しても決して手を抜かなかった。
M:B渾身のインダストリアルナンバー、と言えるでしょう。
ここらで頂き物のストロベリーマドレーヌを食べながらじくりと聞きましょう。
roopin'される「menses」本当にいいエクリですねえ。
ロング・トラック。
B1.Haters
ヘイターズのJ-X爺には恨みがある。皆さんご存知の、あのRRRecordsの狂ったRon社長と手を組んでリリースした「wind dirt」RRRから注文したときさあ、砂がこぼれてきて泣いたものですよ。
まあ、この作品は中々良い、と認めましょう。
B2.P16.D4
ノイズ・アンビエント?
by the way,今日は春の嵐になるってさ。
僕は基本的にout-door派。外出したいけど天気が荒れるのじゃあねえ・・・
仕事が校舎にこもってのお仕事だけに、休日は妻を連れて無線やらでout-doorしたいところだけど、書斎の書類の束も取捨選択して片付けるか・・・
B3.Toy music
未だ良くは知らないユニット。
インダストリアルってか、シンセ・ポップ的なエクリだなあ。
まあ、こういうのも好きだけど。
B4.DDAA
DDAA懐かしいなあ。アルバムも持っていたけれど、とっくの昔に売りさばいた。
まずまず。
B5.Die Form
インダストリアルのB級ユニットだねえ。今ではeBayなどでも高く落札されるベイン・トータルの作品群、10作ほどは所有していたのだが、これまた大分昔に売りさばいちゃた・・・今、考えるに勿体無いことをしたか。
eBay,ヤフオクが登場することを予知していればなあ・・・
今頃、言ってもせん無いことですが・・・
B6.Maurizio Bianchi:1914-1991
で、Lato Bの締めくくりはやはりM:Bです。
流石にパクリのZoppoもMaurizioには敬意を払っていますねえ。
初期M:Bの好エクリが冴え渡ります。
打ち込みやめて、じっくりと彼の音楽に浸りましょうj。
★★★★★
もう1本のLato C,DにはKrang,Consumer Electronics,Ramleh,SJ,Bourbonese Qualkといった、やはり1980年代ノイズ・インダストリアル世界で活躍したユニッツが収録されていて紹介したいけど、そろそろ切のいいところで。また、気が向いたら紹介します。特にRamleh,CE,SJは是非紹介したいところです。
さて、3:45過ぎた。EUが夕方に差し掛かる。無線機のスイッチを入れましょう。
JL1DX 書斎にて
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