M.B.-Neuro Habitat [1982,Italy]
来るべき土曜日/アポリア/ 朝4時過ぎに起床。今週はこの土曜休みまで長かったような気がする。で、洗顔し、UCC/dripを淹れて、プリンを持ってシャックへと上がる。
シャック内は、26.7℃となっている。また今日も首都圏は天気がよくなるようだ。では目覚めの1枚に最後的にM:B氏を聴きましょう
A. Mörder Unter Uns
先ずは初期M:Bの一連の作品群のなかでも、とりわけ暗鬱なるインダストリアルのコンストラクシオンが現れ、人間・己の暗部を暴きしさったような仄暗いサイドを垣間見せる、コールド・ダーク・インダストリアーレですねえ( ´∀`)
正直経過した年月からして古さは否めないものの、逆にまだmusiqueとして聴ける作品であるとも言えましょう。
初出は1982年であって、氏のアナログLP盤としても初期の部類ではありますが、正確には何枚目だったか?
まあ今となってはどうでもいい( ・∀・)
何回か再発もされているようですので入手は容易と拝察。
A. 後半に於いては前半パートのヴァリエーションがエクスパンドし、「朝だからもっと明るい基調のJ-popを聴きたいなあ」と正直思いつつも最後まで聞いてしまうのであります。
B. Neuro Habitat
さあタイトル・ナンバーの登場です。暗鬱としたファンダメンタルズに特に変化はなし。
「侵略戦争法の採決強行策動を粉微塵に打ち砕け!!」
日帝・安部政権は侵略戦争法案を今次国会で遮二無二に成立させようと猛突進している。15日に特別委員会を16日には本会議で強行採決せんと画策している。
このかん、没落し潜在的力の衰えに喘いでいる米帝・オバマ政権は安部の尻をたたき米日の戦争軍事同盟とNATO同盟とを両輪として、対中国や対ロシアの侵略戦争体制の構築に狂奔している。大国間の激烈な掃討戦と政治的・軍事的激突の緊張がいやましに深刻化している。南シナ海では米日と中国が、ウクライナではNATO諸国とロシアとが軍事衝突する戦争勃発の危機が切迫している。抗した危機的情勢の中で、日米同盟に基づいた安部政権が南シナ海に日本国軍を送り込み中国を威嚇する米軍・比軍・豪軍とともに挑発的な軍事演習を強行したり、アフリカ・ジプチの日本軍を米帝主導の対テロ戦争に参戦させる策動をおしすすめていることは断じて許せない。
全ての労働者・市民・学生の皆さん! われわれ、反スターリン主義・革命的左翼はいまこそ固く団結し、差し迫っている侵略戦争法案の採決を労働者の総力で粉微塵に打ち砕こう! 今が正念場だ。いざ、ともに闘おう。
・闘争!
さて、side B も後半のパートに突入しています。まあ然しこちらも暗鬱としたディスクールだ。
小腹が減ったのでここらで「R モンブランプリン」を食べよう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅるちゅるる、モンブラン美味しいね、
おいちい おいちい (^▽^)
ラストスパートは過度にディレイがかけられ暗鬱に終わります。
★★★
1982年作品。正直時代性を感じ取ってしまうが、「これは!」と何を聞くか迷ったときにでも聴いてみてください。まあそう言う確率は極めて低いと思いますが. . .
さて土曜日の朝だ。Radioを聴いてみるとマルタ他EUが沢山聞こえる。今夜開始のIARU-contestに参加して夜はRadioを楽しみましょうか。
JL1DX Nick