SPK -Digitalis Ambigua [1987,Canada]
Dec/31 ( Sat ) ,大晦日。太陽が燦然と輝く大晦日の午後のゆったりとした時間帯にBoss/cafeとお菓子を持ってシャックへと上がる。
では、予期されていたように、SPKの最後のstudio盤を聴きましょう、イイェーイ!
1. Breathless
先ずはヒットしたのかは忘れましたが、singleもある海苔の良いナンバーから始まりますね( ゚∀゚)
哀愁感あるコンストラクシオンのポップであって、中々オシャンテーなナンバーです。
Hey ! SPK・海苔にのって、danser ヾ(^ー^)ゞダンス
2. Mouth To Mouth
KarinaとSinanという棘のある花を操るGraeme氏はタレントのある男だが、ー膨大なライヴを残したとしてもー、本作をもって解散したのは残念ですね。まあ今頃いってもしょうが無いが、
3. Sheer Naked Aggression
次いでは、そのGraeme氏の力強いヴォーカルが堪能できる良好エクリです。
"USSR!"などと絶叫している所に時代性がありますね。
1991年のソ連邦の瓦解いこう、わが反スターリン運動は更なる彩光を放っているではないか。
4. Crack!
まさにソ連邦や東欧残存スターリン主義国家群の亀裂を予知していたのか、或いは期待しいたのか。
われわれ、反スターリン主義・革マル主義者の矜持にかけて、らいねんロシア革命100周年をわが同盟の一大飛躍の年にすべく刻苦勤勉するのでなければならない。
5. The Doctrine Of Eternal Ice
darkwaveです。
後の数多のユニッツに多大なエフェクトを与えた彼らSPK、
6. Invocation
7. White Island
インターナショナルなヴァリエーションに富んだシンセ・ポップがシリーズします。
平穏な世界です。
予期するに、らいねん2017年は激動の一年になるに違いない。
8. Palms Crossed In Sorrow
calm world .
9. Alocasia Metallica
アンビエント感すら感ずるインターナショナル・シンセ・ポップで有りますね。
はてここらでお土産の「横濱 ビスカット」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、チョコっと、美味しいね、
うーん、おいちい おいちい! (^▽^)
10. The Garden Of Earthly Delights
さて宴もたけなわで御座いますがいよいよラストの鴇を迎えました。
ゆったりとしたエレクトロが滔々と流れ去りつつ、チャイニーズ祝言が浮上し終わります。
★★★★
1987年作品。らいねん2017年で30周年を迎えるSPK最後の一撃でした。
さて、もう少ししたら歌人とショッピングへ出かけましょう。祈念良年!
JL1UTS Nick
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