Frontline Assembly -Hard Wired [1985,Sweden]
Sept/30 ( Fri ),華金だが朝起きられずRadioのQRVはなし。で、朝食をとり寛ぎの時間帯に香るブラックとお菓子を持ってシャックへと上がる。
シャック内は、22.7℃と秋らしい涼しさです。
では朝の1枚にFLAのエクリを聴きましょう、イェイ!
1. Neologic Spasm
先ずは彼ららしいスペーシーなるEBMの構文から始まりますね( ゚∀゚)
ややダークなアトモスフィアであって、戦闘的なサウンドスケープであります。
2. Paralyzed
彼らFLAお得意のコンストラクシオンのエレクトロであります。
海苔もいいね、Hey ! FLA・海苔にのって、danser ヾ(^ー^)ゞダンス
3. Re-Birth
中々好調です。
「わが革マル主義でスターリン主義を超克しよう」
11月8日の大統領選挙を控えたこんにち、アメリカの政治階級醸成は一大変動に見舞われている。サンダース旋風による猛追を辛うじてかわしたヒラリー・クリントン。そして極右の共和党候補=トランプの旋風。
サンダース旋風はオバマ民主党にたいするアメリカ労働者人民の怒りの表出にほかならない。いま、アメリカの労働運動はAFLの右傾化のゆえに危機的状況にある。
スターリン主義ソ連の自己崩壊いこう階級闘争の衰退と既成労組指導部の腐敗のゆえに、アメリカ労働者人民の闘いは権力者によって利用されたり、「格差」にたいするプチブルジョワ的反抗に解消されたりしている。こうした悲劇的現実を突破するために、われわれ、反スターリン主義者・革マル主義者は、今こそスターリン主義をば超克し、真実のマルクス主義で武装したインターナショナルな闘いを創造するのでなければならない。
闘うすべての労働者人民・学生の諸君! われわれ、日本の革命的労働者階級・学生は、闘うアメリカ労働者人民と連帯して、日本の地から、反スターリン主義・革マル主義の大高揚をかちとろうではないか。
・全国で闘う仲間たち! ともにガンバロー ・団結!
・闘争!
6. Modus Operandi
さてアジってるかんに、中盤戦に突入です。
ドス声ヴォーカルのインダストリアルがかったエレクトロ・EBMの表徴です。
まずまずいいねえ♪♪
7. Transparent Species
スペイシーなるインダストリアル・EBMですね。
さて本作は、”Millennium”に続く彼らの14枚目のフルアルバムになりますか。
前作で大胆にギターサウンドを導入し、本作もそれにシリーズし、初期の彼らの作風とはガラリと変転していますね。 これをどう評価するのかは、リスナーによって当然異なるでしょう。
8. Barcode
スペイシーなアスペクトにおいては初期の頃から然程変わってはいないと私は思うのですが、HW ?
のれるサウンドスケープであります。
Hey ! FLA・海苔にのって、danza ヾ(^ー^)ゞダンス
9. Condemned
さて終盤戦。まずまずいい感じです。
はてここらで「風月堂 Gaufrettes など」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、風月堂、美味しいね、
うーん、おいちい おいちい! (^▽^)
*ピクチャ コロちゃん・ケロちゃん
10. Infra Red Combat
さて宴もたけなわで御座いますがいよいよラストの鴇を迎えました。
静寂から始まり中々の構成力ではないか。
哀愁感も漂います。 その哀愁感漂うエレクトロを傾聴しておりますと、而して、彼らFLAのバトルが終焉を迎え、勝利的地平なり。
★★★★
1995年作品。 彼らの通算14枚目のフルアルバムでした。
さて昨日で漸く出張シーズンも終わり、通常通りの勤務になります。Walking 10,000 steps へ出かけシャワーを浴びて爽快になり出勤の準備をするのでなければならない。
JL1UTS Nick
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