Electronic Eye(Richard H Kirk) -Neurometrik [2000,UK]
Feb. 29th. (Mon ),閏日、朝、６時前に起床。ゼナF-2を飲み干し、洗顔し、UCC/dripをいれて、お菓子を持ってシャックヘと上がる。
３連休最終日だ。 では、朝の１枚に、Electronic Eye名義のRichard H Kirkのパロールを聴きましょう、イェイ！
1. Harmonic Medication
先ずは、輪郭クッキリしたスケールの大きいテクノから幕を開けますね( ゜∀゜)
テクノ！
2. Hey Chief
Jazz/tonic なるコンストラクシオンでありますね。
3. Free I Society
ゆったりとしたエレクトロであります。
まあじっくりと傾聴しましょう、listen to !
4. Firestorm
Africaに思いを馳せたコンストラクシオンであって、まあKirk のアフリカ好きは有名でもありますよね。
ambient/techno～♪♪
5. Salsa Mutante
好調です。
Hey ! kirkの織りなすIDM・海苔にのって、danser ヾ(^ー^)ゞダンス
「破滅寸前の日帝経済」
このかん、１６日から実施されているマイナス金利とは資本主義の自己否定であり、自己破産の露呈である。帝国主義の大恐慌対策の歴史的破産の上に、最後にたどり着いた破滅的政策である。
根本的には、何にどう投資してももうけがでないほど資本が過剰に蓄積された状態＝「過剰資本」の反映が、マイナス金利である。投資が利潤をもたらさず、資金を運用しても利子がつかない！ それほどまでにこの社会は資本主義として末期の状態を迎えており、マイナス金利はその断末魔の姿いがいの何物でもない。
実施に先立つ９日には国債市場で、満期10年の国債の利回りが一時マイナス０・０３５％まで低下した。その後国債の金利はゼロをめぐる不安定な乱高下を繰り返している。
実施翌日の17日には、コール市場で約10年ぶりにマイナス金利での取引が成立した。その後取引自体が４分の１に激減するなど、これも不安定な動きに揺れている。
大手銀行の普通預金の金利は軒並み０・００１％に引き下げられた。10万円を１年預けても、利子がたった１円ということだ。みずほ銀行では満期２年以上の定期預金の金利を、０・０２５％に引き下げ、他行も同様に引き下げている。住宅ローンについては、これまでわずかに１％を上回っていた10年固定のものが、相次いで１％を切るまでに下げられている。
大企業向けの融資の基準となる金利「長期プライムレート」は、軒並み１％を切る寸前まで下がっている。
こうした金利全般の低下が、日銀の思惑どおり景気の活性化につながるのか。ありえない。
確かに「マイナス金利」はその常識破りな手法ゆえに、各方面にショックを与えた。しかし、すでに長く続いてきたゼロ金利政策によって、それぞれの金利はギリギリまで下げられている。その水準がさらに削られることで、金が活発に動くなどということは到底ない。それどころかその「ショック」ゆえに、不透明感、不安、戸惑いが拡大し、一時１万５千円台を割った株価は回復のめどもたたず、アベノミクスの「円安・株高」は「円高・株安」に逆回転している。
●人民の預金も「マイナス」に
労働者人民の個人預金に直接マイナス金利が適用されることは今のところ考えられないが、振込手数料の引き上げや「口座管理料」などの新設が実行され、事実上のマイナス金利になる可能性も大いにある。
日銀総裁の黒田東彦は一昨年11月、「デフレという慢性疾患を完全に克服するためには、薬は最後までしっかりと飲み切る必要がある」と講演で述べ「異次元緩和」を進めた。その〝決意〟の行きついた先が「マイナス金利」という劇薬だ。
●アベノミクス大破産の帰結
安倍と黒田は二人三脚で、金融政策によって大量の金を出回らせ、マネーゲームをあおって株価の見せかけの高騰を演じ、大企業を優遇する一方で労働者を非正規職に追いやって格差を拡大してきた。このアベノミクスのイカサマと矛盾を塗り隠すために、安倍と黒田はありとあらゆるウソ、詭弁、ごまかし、論理のすりかえなどを駆使してきたが、その全体が雪崩を打って崩壊しつつある。マイナス金利はその崩壊の象徴である。
すべての闘う労働者人民・学生の諸君！ もう一刻も猶予はならぬ。この腐り果てた最末期の資本主義に未来など１ミリもない。唯一の解決策は労働者人民による「プロレタリア革命」いがいにはない。「いまこそ、われわれ、反スターリン主義・革命的労働者階級は、革命的労働組合の団結を基礎として、わが革命的労組と闘う学生の強靭なパワーで、極悪＝安部一味の総攻撃を木っ端微塵にうち砕け！
・全国で闘う仲間たち ともにガンバロー！
・団結！
8. The Cruncher
１９９０年代の大テクノブーム期にりリースされた歴史的大名作「 Closed Circuit」２枚組みが非常に優れた分かりやすいアンビエント・テクノだっただけに本作はもしかするとテクノ初心の方には少し難しいかもしれませんが、１００００枚以上のテクノを聴いた中級者以上の方には、非常にオススメです。
9. Bush Techno Incident
これまた、またアフリカ的テクノで、これは分かりやすいしのれますよ♪
10. Saw Him Last
ちょっとAphex Twin風のIDMが表出。しかしジックと聞き込めばやはりこれはR.H.Kirkにしか創造出来ない音楽ですね。
KirkのIDMにのって、 danz ヾ(^ー^)ゞダンス
11. Incense For The Damned
これまたアブストラクト・IDMリズムが表出します。で徐々にのらせるところが流石R.H.Kirk！
はてここらで「ロ 生どら焼き 小倉クリーム」を食べましょう、コロちゃん・ケロちゃん、ちゅーるる、ぱっくぱくう、小倉クリーム、美味しいね、
うーん、おいちい おいちい ♪(゜▽^*)ノ⌒☆
12. Beethoven Was A Terrorist
いよいよラストです。でのりの良いこの曲もバラクターを通したかのように漸減し、アンビエント電子音もディサピアーする。
これが本アルバムのコンセプトを要約しているのかもしれません。実際にCDを入手されて、そのコンセプトを熟読しましょう。
★★★★＋
２０００年作品。 KirkによるElectronic Eye名義での,third albumでした。ニカ好きの方にオススメです。
はて、３連休最終日だ。楽しく過ごし、溜まっている疲労をぶっ飛ばそう。
JL1UTS Nick
( ゜∀゜)
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