京都御所の虎図

さすがの御所ですね！



●話は飛んで嵐山。



嵐‥の本来の意味は、
“青々とした清々しい”山の風(薫風)や気(空気)。

青嵐(せいらん)・嵐翠(らんすい)とか言う場合の事です。
それをもっとも体感できるのは京都の嵐山でしょう。
猛々しい風雨を示す「嵐」と勘違いしそうだけど、実は薫風吹き渡る山・渓谷って事です。。

暴風雨の意味になったのは仏教伝来の後からか。梵字由来だそうです。。



渡月橋のしべ桜。。




羅漢さま。




愛宕（おたぎ）の狛犬代わりの風神雷神。



妙に愛嬌がありますね。



ここでは初公開の？念仏寺の門。



花の寺、勝持寺の道。



桜の盛りではたくさんの方が訪れたのでしょう。
でも、殆どは散り落ちて誰もいない。。

しかし、一本だけ咲いて待っていてくれました。。










●忘れずにアップする近所の風景。
埋もれちゃいますからね。。



近所の公園の池です。。