永観堂にて 2010年06月09日 22時26分22秒 | 京都 そこの道のわきには、尊良親王の墓がありました。 (私は、歴史的な方でも、ひとのお墓は写さないことにしていますのでこれを。。) 尊良親王は、後醍醐天皇の第一皇子でした。 足利尊氏たちの軍との戦いに敗れて自決、首だけが都にもどりここに葬られたそうです。 世が世であれば帝になった人かもしれないのですが。。。 永観堂や、南禅寺に、ならともかく、時の帝の子が道端に葬られるとは・・・ 明日からはブログ訪問を再開します。 まだ、ちょっとエンジンがかかりません。。