ぴんころ地蔵

、、、そこからまた１０分くらい自転車で走り、別の神社につきました。
ここも子供の頃の私の領域です。。

寅年の方に吉みたいです。



御葉付イチョウの大木です。
が、まだ実のなる時期ではないので。



えー、今なら樹齢７８０年以上ですかね？



まだ山桜が咲いていました。



私が生まれた病院、代替わりして、郊外に移転して駐車場になっていました。。
左端のママチャリが、私のです。



そうこうしているうちに、（途中で決めた）今回の目的地のお寺に着きました。



『美の脇役』を読んで以来、こういうのが気になって。。。



ここは通称、さんやさん、って子供の頃は呼んでいました。
えー、つまり月待ち講の二十三夜月の略（だと思います）

保和苑（ほわえん）です。要するに。



子供のころ、ここいらでよくウロウロしていました。
何百回も渡った石の小橋。
今見ると小さい。。



でも、こんなに小ぎれいに整備されてはいなかったなぁ。。



延命地蔵。今日は、奥さんの手術からちょうど一年ですので載せてみます。






ところが、この地蔵様はありがたいけど一段高いところにいらっしゃいます。

そこで出来たのが平成の『ぴんころ地蔵』さんです。



ぴんぴん生きて、ころりといく。そういう願掛けをするそうです。
Pすずらんさんが見たらくいつきそうです。






手順はこうです。



ねこに出会う。



子供のころ通った銭湯。
店じまいして空き地になっていました。。



さぁ、私の自転車の旅もここで折り返し。
えー、、、ここまでに２０キロメートルは走ったと思います。
（とにかく、出発から帰宅まで５時間弱、ほとんどこぎっぱなしでした）