今日は残業になりましたので、一枚だけアップして終わります。。
おやすみなさーい!
今日の豆知識。
謝肉祭 = carnival カーニバルの語源は『肉食を断つ事』です。
つまり、carnはラテン語で肉のことだからです。
だから、carnation カーネーションの意味は『肉色の花』なんですね。。
カーネーションは江戸期に日本に伝来した花で、オランダナデシコの名の通り、かすみ草と共にナデシコ科なのです。
元々は(肉色からか)、イメージの良くない花だったらしいですが、約百年前米国のある女性が亡き母親に白いカーネーションを捧げ、1908年から五月の第二日曜日が母の日、となりました。
そこからカーネーションの好感度が急上昇しちゃったんですね!
でもいいかもです。
そんな色のカーネーション見てみたいです。
手をすり合わせてなかなかですね。
商売っ気のある羅漢様もおいでなのですね。
この羅漢は、愛宕念仏寺の入り口に鎮座する
『ウェルカム羅漢』ですから。
揉み手をして、おこしやす~
です。
この石像もゆるキャラの1つなんでしょうかね。
カーネーションはそう言う謂れがあるんですか。
菊も活ける花に使われるときもあれば、不幸の時に
使われることがありますよね。
カーニバル・・お祭りなのに、お肉食べられないなんて(x_x;)シュン・・かな
肉色っていうとだけど
肌色っていうと、いいんじゃな~い
いいかも(゜ー゜)(。_。)ウンウン
母の日の由来はちょうど不思議に思っていたので、教えて頂けて嬉しいです
あまり有名ではないですが。。。
花とすれば、勝手にイメージを造られて迷惑しているかもしれませんね。
肉食を控えましょう、ってイベントです。
日本のように神仏なんでもこい、なんでも食う、では無いですからねー!
母の日ですね。
なにか用意しようかなぁ。。
と思案中です。。
肉色ねぇ、赤い花はいくらでもありますが。
今ではカーネーションの花色も実に多種。
数年前にはついに青いカーネーションまで
(見た目は紫ですが青い色素を持つので)
生み出されましたものね。
明日は母の日ですね。
品種改良の努力の賜物でしょうか。。