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矢嶋武弘・Takehiroの部屋

われ在り 故に われ発信す
83歳のジジイ 日一日の命 時代の“生き証人”でありたい

11-88

2016年09月04日 11時05分31秒 | 経済、生活一般、衣食住など

散歩をしていると、車のナンバーが気になる。覚えようというわけではないが、頭の体操で数字をチェックする場合がある。あそこの車は何番だったかと、思い出そうとしたりする。年を取るとボケるので、その予防対策といったところか(笑)。
ところで、最近は“ぞろ目”のナンバーが増えたようだ。例えば、77-77とか11-11などはすぐに覚えるが、23-23とか64-64といったものも覚えやすい。そうした中で、11-88というナンバーがいくつもあるようだ。
例えば、私の散歩ルートはせいぜい1キロ四方だが、いま分かっているだけで、11-88の車が3台もある。はじめは1と8を足せば9、つまり「おいちょかぶ」の「かぶ」かと、昔やった“賭博”の数字を思い出していた。
ところが最近になって、これは違うと分かった。分かったと言っても、独断でそう思うだけだが、11-88は「いいパパ」を意味するのだろう。数字と言うと、われわれ古い世代はどうも賭博のことが忘れられない。ずいぶん、勝負のスリルを味わったものだ。
しかし、それは今の若い世代には失礼だろう。11-88は「おいちょかぶ」ではなく「いいパパ」の意味なのだ! そう理解して、年寄りは納得した。今日はどうも話すことがなくて、散歩の話題しか取り上げられないが、これも暇ネタと思ってお許し願いたい。どうも失礼しました。

追記・・・このあと、また4台目を発見!(2016年9月7日)


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