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●お正月最後の尾山神社 初詣と左義長 拝殿 神門 

2019年01月21日 06時00分00秒 | 石川県(金沢市)博物館、美術館、建築物、神社仏閣

お正月の14日と15日に尾山神社に行ってきました。

初詣と左義長に行くのが目的だったのですが、14日に行ったところ午後2時まででもう終わっていました。

翌日の15日の午前10時頃に、氏神様の左義長に行ったところ こちらももう終わっていました。(多分、朝一番だったのかな)

そこで再度尾山神社の左義長に(15日も午後2時までだったので)昼食後すぐに行きました。

画像は、14日と15日に撮ったのを混ぜてアップしました。

 

15日は祭日ではないので、人も少なくて殆ど大きな火は上がりませんでしたが、強風で火の付いた紙が燃え移らないか心配しました。

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拝殿

前田利家公と正室お松の方が祀られています。

 

 

 

 尾山神社 HPより 

拝殿 入母屋造屋根瓦葺
中央天井は格天井作りで各間毎に岩絵具による極彩色のうどんげの花が美しく描かれています。これは旧金谷御殿から移築したものです。欄間は約八寸厚の欅の一枚板に見事な梅花紋を透彫にし、極彩色の華麗な彫刻で、これもまた旧金谷御殿から移築したものです。

神門

神門

明治8年の建築で、和漢洋の三洋式を混用した異色の門として全国に知られ、兼六園と共に金沢市のシンボルにともなっています。第一層には戸室石(角閃安山岩)を用いてあり、第三層は四面五彩のギヤマン張りで、もとは御神灯が点灯され、その放つ光は金沢の街を照らし、また遠く日本海を航行する船の目標たらしめたものです。なお第三層目に設置された避雷針は、日本最古のものです。

 

絵馬  

以前は15日が祝日だったので便利でしたが、15日が平日になっても、氏神様の左義長は15日に行われ、行きそびれてすごく不便になりました。時間もいつかよく調べなければ

 

SONY ILCE-7S(α7S)

SONY FE 24-70

カメラ・レンズ(2018年8月から)

 

2017年2月の尾山神社のコラージュです。その時のブログ記事

 

 

 

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