
8月19日の富山県中央植物園ですが、今回は最終回です。
これまでアップした中央植物園です。
植物園内の大きな池。
オオオニバスの葉でカルガモさんが寛いでいました。



最高気温35℃くらいの暑い日だったので、池にも入って気持ちよさそうでした。

今年生まれた雛も大きくなって泳いでいるのかな?
カルガモのカップル


オオオニバスの葉

オオオニバスの蕾

残念ながら開花しているのはありませんでした。
オオオニバスの葉は、浮力があるので、30㎏までの子供が乗ることが出き、2日間限定でイベントをやっていました。
雨上がりだったのでこの池には乗っている子はいませんでした。
入り口の池では2人ほど乗っていたのですが、撮るには許可がいるようです。

池の前にあったヌマスギ

ラクウショウという木で、上の方は杉科でメタセコイアに良く似た葉のようですが、下ばかり見て、良く見ませんでした。
ラクウショウ(ヌマスギ)
北アメリカ原産の落葉針葉高木。アメリカ大陸東南部からメキシコに分布するが、日本にも移植され公園などで見られる。湿潤地に適し、沼沢地での根元が少し水につかった状態(冠水)で自生することが多い。このため日本ではヌマスギと呼ばれる。花は雌雄異花で開花期は4月頃。果実は緑色の球形である。葉はメタセコイアに似るが、メタセコイアが対生するのに対して、本種は互生するのが鑑別点となる。
湿地に植えると、幹の周りに呼吸のための呼吸根(気根)が出てくる。膝根とよばれる。湿地に向いた木であるが、通常の土地でも植栽できる。繁殖は実生、挿し木。
他にも植えられていたのがあったのですが、珍しい青いトマト

チョウセンアザミ(アーティチョーク)

木にはセミの抜け殻が沢山


ヘチマの花

ヘチマの実

入場ゲートの近くに植えられていたハスの葉ですが、入った途端に雨が降ってきたのです。


暫くして雨が止み、青空が広まりました。
▼昨日までにアップした植物園の他の画像です。
富山県中央植物園① ハイビスカス フウリンブッソウゲ オオオニバス他
富山県中央植物園② レンゲショウマ ランタナ ハワイのかおり ヒゴロモコンロンカ ネオレゲリア他
富山県中央植物園③ 熱帯スイレン コンロンカ マンデビラ デュランタタ・カラヅカ他
また、機会があれば何度でも行きたい植物園でした。
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オオオニバスの葉でカルガモさんが寛いでいました。



最高気温35℃くらいの暑い日だったので、池にも入って気持ちよさそうでした。

今年生まれた雛も大きくなって泳いでいるのかな?
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オオオニバスの葉

オオオニバスの蕾

残念ながら開花しているのはありませんでした。
オオオニバスの葉は、浮力があるので、30㎏までの子供が乗ることが出き、2日間限定でイベントをやっていました。
雨上がりだったのでこの池には乗っている子はいませんでした。
入り口の池では2人ほど乗っていたのですが、撮るには許可がいるようです。

池の前にあったヌマスギ

ラクウショウという木で、上の方は杉科でメタセコイアに良く似た葉のようですが、下ばかり見て、良く見ませんでした。

ラクウショウ(ヌマスギ)
北アメリカ原産の落葉針葉高木。アメリカ大陸東南部からメキシコに分布するが、日本にも移植され公園などで見られる。湿潤地に適し、沼沢地での根元が少し水につかった状態(冠水)で自生することが多い。このため日本ではヌマスギと呼ばれる。花は雌雄異花で開花期は4月頃。果実は緑色の球形である。葉はメタセコイアに似るが、メタセコイアが対生するのに対して、本種は互生するのが鑑別点となる。
湿地に植えると、幹の周りに呼吸のための呼吸根(気根)が出てくる。膝根とよばれる。湿地に向いた木であるが、通常の土地でも植栽できる。繁殖は実生、挿し木。
他にも植えられていたのがあったのですが、珍しい青いトマト

チョウセンアザミ(アーティチョーク)

木にはセミの抜け殻が沢山


ヘチマの花

ヘチマの実

入場ゲートの近くに植えられていたハスの葉ですが、入った途端に雨が降ってきたのです。



暫くして雨が止み、青空が広まりました。
▼昨日までにアップした植物園の他の画像です。



また、機会があれば何度でも行きたい植物園でした。








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