6月17日の兼六園ですが、アップするのを忘れていました。
石川県のまん延防止措置が解除されたのですが、ツツジ、カキツバタはすべて終り、サツキもちょっとしか残っていませんでした。
トップは望遠で霞が池の方から徽軫灯籠
松とサツキ 離れたところから望遠で
霞が池に
霞が池 鯉
奥は蓬莱島
曲水にノハナショウブ 紫なのに撮るとピンクになりました。
いつもの瓢池にアオバズクが戻ってきました。
ほとんど目を閉じていたのですが、一瞬目を開けたのが写っていました。
ねむいよ~ ( ゚Д゚)ネムヒー
瓢池
キササゲの花と老木
キササゲ
キササゲの花
最初、名前を間違えてフォト友さんから
果実が豆のササゲに似ているキササゲ(木大角豆、ノウゼンカズラ科)
古く中国から伝来した薬用植物。豆のササゲに似た長さ30cmにもなる細長い果実が特徴。今では、人里近くの川岸などに野生化している。若木は、キリに似た大きな葉を広げて成長が早く、高さ1mほどで花を咲かせるので成熟も早い。 秋田では、雷除け、魔除けとして屋敷内によく植えた。果実は利尿剤に、材は下駄や器具の材料に使われた。
以前奥卯辰山健民公園でも植えられていました。
奥卯辰山健民公園のHPより抜粋
スズメ
梅林に エナガ 休園中に梅林の梅はすべて収穫が終わっていました。
幻のアジサイ 七段花でしょうか? 離れたところに 望遠で
七段花(シチダンカ)アジサイ
シチダンカ(七段花)は、ヤマアジサイの中でも特に「幻の花」として人気がある八重咲きのアジサイです。
このアジサイは、シーボルト(Siebold, Philipp Franz Balthazar von, 1796-1866)が、出版した日本植物誌に掲載されてから、約130年の間、その実物が発見されず、「幻の花」としてたくさんの趣味家が探してきました。
ところが、1959年に、兵庫県の六甲ケーブル西で学校職員が発見し、専門家の同定の元、七段花(シチダンカ)と認められたとても数奇なアジサイです。
SONY ILCE-7S(α7S)
SONY 標準ズームレンズ E 70-350mm F4.5-6.3 OSS Eマウント用(APS-Cサイズ用)
随分前に家の庭に植えていた七段花ですが、翌年には枯れてしまいました。
2010年6月 小さな株を買ってすぐ地植えしたのですが、最初鉢植えで育ててある程度大きくなって地植えすればよかったです。
後日コラージュを作りました。
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