・金沢から発信のブログ 風景と花と鳥など

石川(金沢・兼六園・加賀・能登)富山 福井 中部 関西 東海 関東
風景 鳥 花  星  月  夕日

●邑知潟の近くのコハクチョウ、コブハクチョウとオナガガモ雌雄

2008年01月22日 09時21分27秒 | ★鳥 蝶 動物、虫など(生きもの)
昨日は、夫が休暇だったので、柴山潟の方へドライブに行ったのですが、白山も見えず、白鳥も飛んでいなくて残念でした。
写真を一枚も撮らずに帰りました。

今日の画像は、日曜日行った邑知潟近辺の川に飛来してきた白鳥です。
昨年も、載せましたが、以前よりも増えていました。
特にここはカモが多いです。


コブハクチョウ
白鳥着水 (コブハクチョウ?)
白鳥着水 (コブハクチョウ?)
posted by (C)KYR
この白鳥はコブハクチョウのようです。コハクチョウより大きいです。

コブハクチョウ


goo Wikipedia記事検索

コブハクチョウ 特徴
全長約150cm。雌雄同色であり、全身白色の大型の水鳥である。扁平なくちばしはオレンジ色。くちばし上部の付け根に黒いコブのような裸出部があり、名前の由来になっている。
コブハクチョウ 生態
ヨーロッパ、中央アジアを中心に生息する。繁殖のため渡りをする。オランダの国鳥。ハクチョウの中でも優雅な姿が好まれ古代ローマの頃から飼育が始まっていた。中世では「王の鳥」と讃えられた。 日本では1952年に飼い鳥として、ヨーロッパから移入したものが公園や動物園などで飼育された。しかし、一部は野生化し、北海道ウトナイ湖に生息するものは繁殖。越冬のために茨城県に渡りをしている。そのため、外来種の一つと見なされることもある。


コハクチョウの親子
コハクチョウ お母さんと一緒
コハクチョウ お母さんと一緒
posted by (C)KYR


goo Wikipedia記事検索
コハクチョウ(小白鳥、学名:Cygnus columbianus)はカモ科の水鳥で白鳥の仲間。
名前の由来は、オオハクチョウより一回り小型の白鳥であることから。
オオハクチョウと同様、シベリアなどで繁殖し日本には冬鳥として北海道や本州に渡来する。


コハクチョウの幼鳥は黒っぽくて、昔の童話を思い出しました。
みにくいあひるの子 (コハクチョウの子供)とオナガガモ
みにくいあひるの子 (コハクチョウの子供)とオナガガモ
posted by (C)KYR
もうすぐ綺麗に変身しますよ。


コハクチョウとオナガガモ

ここにいるカモは、ほとんどがオナガガモの雌雄のようでした。




オナガガモの雌雄

尻尾の長いのは雄、その回りにいるのは雌だそうです。
ヒキノさんから教えていただきました。



↓1月6日に金沢城公園で行われた出初式・加賀とびのスライドショーです。




1月
45)1月
1月
by (C)KYR


12月の花と木
45) 12月の花と木
12月の花と木
by (C)KYR


フォト蔵での、全てのスライドショー 
952 ムービー
ムービー
by (C)KYR


YouTube、マイページ



このブログが良かったら1日1クリックしてね。







人気ブログランキングへ 







KYRのホームページはこちらから




フォト蔵‥写真アルバムへ

オレンジスタジオアルバム①へ…白山スーパー林道、兼六園 その他

オレンジスタジオアルバム②夕日・月・朝日・その他


冬の花いろいろ




553 pv 218 ip



最新の画像もっと見る