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●カネノナルキ(金のなる木) 八重のカランコエが開花

2011年12月21日 12時50分30秒 | ●12月から2月の花
カネノナルキが開花しているのですが、ようやく撮りました。
なかなか綺麗に開花しなくて、お花が丸っこくなるのです。
取りあえず、今しか撮れないと思って撮りました。

トップと2つ目は、翌日撮った画像です(リベンジしました)







webで調べてみました。
カネノナルキ
科名:ベンケイソウ科
属名:クラッスラ属
学名:Crassula
別名:フチベニベンケイ・花月
みずやり:水控え目
場所   :日の当たる室内
難易度 :初心者向け

カネノナルキは日光を非常に好みますが、かといって日陰で育てたからと言って枯れるということもありません。とても育てやすい植物で、葉っぱの肉厚さを見れば分かるとおり、水分を溜め込む機能も備えていて、少々水をやり忘れたからといって枯れるということもありません。初心者向きの観葉植物と考えてください。

カネノナルキに花が付かない理由
●肥料が多い・水のやり過ぎ
肥料が多いと栄養を葉を伸ばすことにまわして、どんどんと大きくはなるものの花がつかないということになります。ある程度の大きさになっても花が咲かないときは、肥料を与えず、水も控えましょう。
カネノナルキに限らず植物にとって「花を咲かせる」というのは子孫を残すためのものです。栄養がたっぷりあるときは花を咲かせる必要がありません。すこし危機を煽ってやると花を咲かせやすいので、夏以降は肥料を絶ち、水も減らしましょう。本によっては水も一切やらないように書いてあります。
●日光に当てる
カネノナルキは多種あり、花の咲きづらい品種もあります。一般的に流通しているカネノナルキは日光に当てなくても咲きますが、咲きづらい品種は日光にしっかりと当てないと咲きません。

夏以降は肥料を絶ち、水も減らしましょう。本によっては水も一切やらない。
( ..)φメモメモ
以前趣味の園芸でも夏以降水を一切やらないと言っていました。



八重のカランコエも開花しました。開花したのは一輪だけですが






↓iPhone4で撮りました。


カランコエは、春に切り戻したのをいくつかまとめて挿し芽にしたのが開花しました。


ところで、カーテンの後ろに薄く写っているのは、寒さを避けるシート(つい立のように置いている)なのですが、これがすごく良かった。
これまで、窓際が毎朝結露で濡れていたのがほとんどなくなりました。
一枚500円くらいで、出窓2か所ですが、私にとってこれまでになくヒット商品だと思います
足元を折り曲げて敷きます。



出窓の幅もぴったりで、普通の窓用や、高さの高いのもありました。
ジャスコで買ったのですが、昨日、まだ欲しくて買おうと思ったら見当たらなかった。
置き場が変わったのかもしれなく、ホームセンターにもよく似たのがありました。

窓ガラスはぺアガラスなのですが、サッシが結露するので、以前水を吸収するシートなどを置いた(貼った)ことがありますが、あまり効果がなかった。

今日はカネノナルキとカランコエだけになりました。
明日は、シャコバサボテン、シンビジウムの蕾などをアップしたいと思います


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