土曜日、曇りでしたが、時折日差しが見えたので兼六園に行きました。
ところが到着したころから小雨が降ってきました。最初は傘を差して撮りました。
こちらは、後ろに舟の御亭 トップのロウバイは舟の御亭の後ろの小さなロウバイでした。
豆電球がいっぱい
途中から雨が止みました。
舟の御亭
少し離れて、曲水の流れも一緒に撮影
青空が映り込んでいます。
兼六園展望台から街並み 後ろは卯辰山と医王山も見えます?
冬桜
前回アップした冬桜など
兼六園の冬桜
数年前までは兼六園冬桜だったのですが、枯れてしまって今植えられているのは冬桜と書いてありました。
品種が違うのでしょうか?
ポツポツ咲いていました。蕾もあり春まで開花しそうですが、お花は小さくてあまり目立ちません。
シジュウカラちゃん 良く動きすぐ飛び立ってなかなか撮らしてくれません。
お目目が片方見えます。
数羽いたのですが、すぐいなくなりました。
この後少し陽射しが見えました。
明日も続きをアップする予定です。
所で、土曜日でしたが、震災の影響で兼六園の観光客は少なくて、日本人は殆どいなかったようで、中国語がちらほら聞こえました。兼六園は被害は少ないようでしたが、木製の花見橋が取り外されて、少し離れたところに仮設の橋がありました。
金沢は被害は少なく、これからも大丈夫のような?観光客が少なくてゆっくり観光できると思います?
この画像の下の方に花見橋があったところです。右上は鶺鴒島(せきれいじま)の鳥居
ここから見える日本武尊の像と鶺鴒島の鳥居
日本武尊の像(明治記念の標)
日本武尊の像の前には柵があり、万一のことを考えて?暫くはあまり近づけないようでした。
明治紀念之標(めいじきねんのひょう)は1880年(明治13年)に建立された、石川県金沢市の兼六園内にある日本で最初の西洋式銅像[1]。1877年(明治10年)の西南戦争戦没者の慰霊のために建設された[1]。
自然石を積み上げ、その上に九州熊襲を討伐したとされる日本武尊の像を置いている[1]。石積の部分には「ナメクジ、蛇、ヒキガエル」の形の岩があり、三すくみが表現されている。
1988年(昭和63年)に安全性の調査が開始され、台座等に亀裂が発見された。1992年(平成4年)にかけて修復工事がなされている[1]。
この銅像には「鳥が寄り付かない」と言う逸話がある。金沢大学教授の廣瀬幸雄の「ハトを寄せ付けない銅像の科学的研究」の結果、銅像にヒ素が含まれていることが判明した。同研究は2003年(平成15年)にイグ・ノーベル賞を受賞した[2]。
Canon EOS R7
Canon RF-S55-210mm F5-7.1 IS STM
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