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●金沢駅 西口(金沢港口)のハスとスイレン(蓮と睡蓮)違い

2017年07月25日 06時00分00秒 | ★兼六園・金沢城・金沢駅
金沢駅西口(金沢港口)に植えられているスイレンとハスですが、先週行った時はあまり咲いていなかったので、一昨日の日曜日に再度行ってきました。

綺麗なピンクの蓮




ツーショットで 色合いが少し違います。






睡蓮になりたかったのかな? お花が水面から咲いていました。


ちなみに、スイレンとハスの違いは、
睡蓮は水面に咲く。
蓮は茎が伸びて水面より上に咲く。
ハスとスイレンは中心が違います。

アートのように






白い蓮もありました。


金沢駅東口(金沢港口)ここから3画像は、広角レンズを持って行かなかったので、iPhone 7 Plusで撮りました。




モニュメント 


スイレンが沢山咲いていました。
睡蓮も蓮もまだ暫く見られそうでした。

お天気は曇りがちでしたがとても暑かったです。
この日の最高気温は34.3℃でした。

5月中旬に行った時の金沢駅鼓門と金沢港口などのコラージュ


昨年の金沢駅 金沢港口の蓮と睡蓮


以前志賀高原で撮ったスイレン(ヒツジグサ)

ヒツジグサ(未草)は、スイレン科スイレン属の水生多年草。
地下茎から茎を伸ばし、水面に葉と花を1つ浮かべる。花の大きさは3~4cm、萼片が4枚、花弁が10枚ほどの白い花を咲かせる。花期は6月~11月。
未の刻(午後2時)頃に花を咲かせることから、ヒツジグサと名付けられたといわれるが、実際は朝から夕方まで花を咲かせる。

睡蓮とヒツジグサの違い
スイレンの正式名はヒツジグサ(未草)。一般的に野生種の ヒツジグサ に対し、園芸種をスイレンと呼ぶのだそうです。ちなみに、日本のスイレンのほとんどは、外来種が野生化したものとのこと。

2015年 中央がスイレンです。


上の画像をアートのように加工しました。ちょっとモネの睡蓮に似ていませんか(笑)

睡蓮と蓮は花心が違います。


一年前の記事
●大乗寺丘陵公園から 日本海に沈む夕陽と金沢市の街並み
先週の日曜日の夕日ですが、先日少しだけアップしたのですが、今日は夕日などのカテゴリーに再度アップしました。最初、雲が多くてもう海に沈む夕陽は見られないと思っていました。......



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