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●金沢湯涌温泉 竹久夢二館 稲荷神社 湯涌温泉の街並み ハンゲショウ(半化粧)合歓の木

2014年07月12日 06時00分00秒 | 石川県(金沢市)博物館、美術館、建築物、神社仏閣

先週行った、金沢湯涌温泉街にある夢二館です。
夕暮れで閉館でしたが、外部を撮りました。
時々玉泉湖に行くのですが、ここを見たのは初めてでした。
いつか館内にも入ってみたいです。











金沢湯涌夢二館
金沢湯涌夢二館は、詩人画家・竹久夢二を顕彰するために、金沢市によって設立され、平成12年4月16日に開館いたしました。
大正ロマンを代表する〈夢二式美人画〉のモデルとなった妻・岸たまきの故郷が金沢であること。
また、夢二が最愛のひと・笠井彦乃と幸せな時を過ごし、愛息・不二彦の病が癒えた地が、「湯涌」であったこと。
こうした事実にもとづいて、この地に建てられました。

竹久夢二
明治17(1884)ー昭和9(1934)年
本名、茂次郎。岡山県邑久郡本庄村に生まれる。大正ロマンを代表する抒情派の画家にして詩人。
明治末から雑誌や画集に発表した〈夢二式美人画〉は大衆の心をとらえ、大正7(1918)年に作曲された夢二作詞の「宵待草」は一世を風靡した。江戸情緒の魅力をたたえた美人画から、色鮮やかで楽しげな「子ども絵」まで、幅広い作風をもって多様なメディアで活動を展開。書籍装幀にも優れた才能を発揮し、千代紙、絵封筒、半襟などの図案も手がけたことから、現在でいうところの「グラフィックデザイナー」の先駆者としてゆるぎない地位を確立している。
生前の夢二は、独学の「大衆画家」であるがゆえに当時の画壇からは完全に無視されていた。しかし、第二次世界大戦後から、その作品に対する評価は高まってきている。


横に稲荷神社がありました。小さいですが、素敵な神社でした。






金沢湯涌温泉の街並み 一部分です








ハンゲショウ(半夏生・半化粧)

半分だけお化粧しているようですね。



ここを通って玉泉湖に行きます。(手前の方に玉泉湖があります)


暗くなっていますが、ここに車を数台停められます。


玉泉湖と月


合歓の木








姫女苑(ヒメジョオン)


先日、玉泉湖の画像のコラージュをアップしたのですが、個別の画像も沢山追加しました。

一年前の記事

 
●トンボ  津幡町・古代ハスの池で チョウトンボ アカトンボ 
ブログタイトルの画像を、白山スーパー林道の画像に変更したので、更新をお願いいたします_(._.)_(ページの再読み込み)一昨日は、津幡町の古代ハス(大賀ハス)をアップしまし...
 





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