・金沢から発信のブログ 風景と花と鳥など

石川(金沢・兼六園・加賀・能登)富山 福井 中部 関西 東海 関東
風景 鳥 花  星  月  夕日

●金のなる木が開花しました。 カネノナルキ

2010年12月16日 16時42分47秒 | ●12月から2月の花
ようやく金のなる木が開花しました。
以前撮った雨晴海岸の写真をフレームに入れたのを背景にしました(笑)



雨晴海岸から立山連峰


以前の画像です。
雨晴海岸から 立山連峰(内閣府海外向け英文広報誌に掲載)(1)
雨晴海岸から 立山連峰(1)
posted by (C)KYR

こちらは日の出です。






こちらは画像です。
幻想的な気嵐と、立山連峰から日の出(1) 雨晴海岸
幻想的な気嵐と、立山連峰から日の出(1) 雨晴海岸
posted by (C)KYR

雪が降っていて外は暗いので室内で撮りました。



Wikipedia カネノナルキ(金のなる木)
カネノナルキ(金のなる木、学名:Crassula ovata)は、ベンケイソウ科クラッスラ属の多肉植物(シノニム:C. portulacea)

カゲツ(花月)、オウゴンカゲツ(黄金花月)とも呼ぶ。 和名はフチベニベンケイ(縁紅弁慶)であるが、あまり使わない。

特徴 [編集]
南アフリカ原産の常緑低木で、樹高は無霜地帯の露地で栽培すると3メートル以上になる。葉は多肉質、長円形で長さ3cmくらい、明るい緑色で金属樣の光沢があり、辺縁部は赤く、特に秋から冬に鮮やかな色になる。葉に斑の入る種類もある。開花期は冬である。

英語ではdollar plantといい、葉が硬貨に似ているのが名前の由来である。日本では昭和初期に渡来した。栽培業者が五円硬貨の穴を頂芽通して固定し、若枝が硬貨の穴を通ったまま成長するようにして硬貨がなったように見せかけ、一種の縁起物的な販売方法をとったため、「金のなる木」や「成金草」の園芸名で俗称されることが多くなった。丈夫な観葉植物としてよく栽培されている。繁殖は挿し木による。

花を咲かすには
金のなる木は、多肥栽培すると栄養成長に入ってしまい枝葉はどんどん茂るものの花は着きにくくなってしまいます。花を咲かせるには夏から肥料を絶ち水も控えめにして乾燥気味に管理します。ある程度植物に
生命の危機感を与えないと子孫を残すための花芽分化が起こりません。

ただし、以前趣味の園芸で見たのですが、咲きやすいタイプとそうでないのがあるそうです。





↓クリックしてね。
人気ブログランキングへ

フォト蔵へ


ココログへ


YouTube



12月16日のアクセス数 閲覧数:1,524PV 訪問者数:416IP
順位: 1,539位 / 1,509,484ブログ中


最新の画像もっと見る