・金沢から発信のブログ 風景と花と鳥など

石川(金沢・兼六園・加賀・能登)富山 福井 中部 関西 東海 関東
風景 鳥 花  星  月  夕日

●初詣 護国神社 五葉松 神馬 父子像 第一、第二鳥居

2021年01月07日 06時00分00秒 | ★金沢市・金沢市近郊・河北市など

昨日アップした兼六園に行く前に、護国神社に行きました。

小雨が降っていてかえってくっきり綺麗に撮れました?

願掛けの五葉松

 

 

石引4丁目の石川護国神社境内の樹齢約600年の「願掛けの五葉松(高さ13m、幹回り2.85m)」は、姿・形の良さでは日本一と言われています。この五葉松は、昭和46年に樹木の癌に冒(おか)されていると診断され、樹木医が病巣のコブを取り除くともとの元気な姿に戻りました。それで「甦(よみがえ)りの五葉松」と命名されたそうです。

五葉松とは

【ゴヨウマツとは】
 ・本州南部、四国及び九州に自生するマツ科の常緑針葉樹。一箇所から葉が五本出るためゴヨウマツという(クロマツやアカマツは2本、ダイオウショウやテーダマツは3本)。

 ・日本固有の植物であり、和風の庭に使われることが圧倒的に多い。産地によって葉の形が微妙に異なり、産地の名前を冠して「〇〇ゴヨウ」と呼ぶ。

 ・銀色がかった葉が美しく観賞用として神社仏閣や庭園に植栽される。成長が遅い上、木質が柔軟で枝を曲げやすいため、盆栽に使われることも多い。美しく育てるには時間と費用がかかるため、大きなゴヨウマツは庭木や盆栽としての価値が高い。

 ・葉は長さ3~6センチ程度で先端は尖るが、手で触れてもチクチクせず柔らかな感触がある。短い枝から束になって生じ、葉の断面は三角形になる。また、若い枝には黄褐色の短い毛がある。葉が短いものをヒメコマツ、葉が長いものをゴヨウマツとする見分け方もあるが、明確ではない。

・5~6月に開花し、翌年の10月頃に球果(まつぼっくり)ができる。球果はキタゴヨウに比べて丸みがあるため、別名をマルミゴヨウという。キタゴヨウと比べると種子の翼が短く、乾燥してもあまり開かない。

 

第二鳥居から

 

お参りして、お札を買いました。

 

神馬  護国神社には狛犬がないような? webを見ると拝殿内にありました。

 

 

父子像

 

入り口の第一鳥居

この後、兼六園に行きました。

2日には氏神様にお参りしました。

尾山神社にも行きたかったのですが、カメラのバッテリーが切れてしまいました。

寒いので消耗が早いのかな? 予備を持って行かなかった( ;∀;)

 

SONY ILCE-7S(α7S)

Vario-Tessar T* FE 24-70mm F4 ZA OSS SEL2470Z

 

 

一年前の記事

 
●我が家の1月の花(4) カラタチバナの実(百両)
毎年何度も撮っているカラタチバナですが、トップは雨のしずくがちょっとだけ付いていました。  毎年雪が積もると撮っているのですが、今年はほとんど積もりません。......
 

 

昨年も護国神社をアップしていました。
●初詣 護国神社 
昨年も同じような画像をアップしました。護国神社は、駐車場が便利なので毎年氏神様の次に初詣に行きます。いつもお札を買います。これまでそんなに悪いことはなかったので、お参り......



最新の画像もっと見る